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アラサーでこんなことをしていたら危険!痛い女と思われる言動

  • 2018.9.15
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20代前半くらいまでは許されいたことでも、アラサーになって同じことをやっていると、周りに痛い女だと思われてしまうかもしれません。
年齢を重ねるほど、洗練された素敵な女性になれるように、自分を磨いていきたいですよね。
周囲から痛い女と認定されないためにも、注意すべき言動をチェックしておきましょう。

痛い女と思われること確実!過剰なキラキラアピール

自分を見てほしい、認めてほしい。そんな欲求は多くの人が抱えています。
しかし、それがあまりにも膨れ上がってしまうと、痛い女になってしまいます。
あなたは、こんな過剰なリア充アピールをしていませんか?

身の丈に合わないお金の使い方をしている

アラサーになると、社会人になったばかりの頃と比べると金銭的な余裕が生まれる人も多いのではないでしょうか。
いつも頑張っているのですから、たまに奮発して憧れのブランド物を持つのも悪くはありません。
しかし、自分へのご褒美頻度が高くなってしまっていたら、注意が必要です。
最初のうちは、周囲もちやほやしてくれるかもしれませんが、そんなことを続けていてはセレブ気取りの痛い女と思われてしまう可能性が高いです。
身の丈に合わないお金の使い方をしていると、自分自信が後悔することになります。
高い買い物がしたくなった時は、本当にそれが欲しいのか、それとも周囲にアピールしたいだけなのか、一度冷静になって考えるようにしましょう。

SNSで事実を盛ってアピールしている

ネット上では事実を盛ったり、写真を加工したりと、理想の世界を作り上げることが容易にできます。
SNSはリアルの生活の一部を他の人とも共有するもののはず。
それがいつの間にか、SNSにアップすることが目的になって生活を送るようになってしまっていたら要注意です。
偽りのキラキラしたSNSで、最初はちやほやされるかもしれません。
しかし、虚構はいつか周囲に知られてしまうもの。
そのメッキが剥がれたとき、確実に痛い女認定されてしまうでしょう。

無意識にやってしまいがちな痛いNG行動とは?

痛い女と思われないように気を付けていても、ふと気を抜いた瞬間に垣間見える言動で、相手をうんざりさせてしまうこともあります。無意識にこんなNG行動をしていないか、チェックしておきましょう。

頑張っているアピールは危険!

アラサーになって、時間的・金銭的に少し余裕が出てきて、自分磨きを頑張る人も少なくないのではないでしょうか?
自分を高める努力をすることはとても素敵なのですが、それを周りにアピールするのは注意が必要です。
そんなつもりはなくても、「モテるために必死な人」「自慢ばかりする人」というイメージを持たれてしまい、痛い女と思われてしまうこともあるのです。
わざわざ周りに言葉でアピールをしなくても、頑張っていればあなたの魅力は自然と高まるもの。
そうなれば、周りの人のほうから、あなたの話を聞きに来るようになるでしょう。

上から目線で男性をジャッジ

つい周りの男性や彼氏の欠点ばかりが目について、批判的になってはいませんか?
また、婚活を頑張っている女性にありがちなのが、男性に求めるハードルが高すぎて、周りにいる男性をレベルが低いと見下してしまっているということです。
上から目線で男性を批判してばかりの発言をしてしまうと、自分を客観視できていないと思われてしまいます。
他人には厳しいのに、自分のことをわかっていない女性は周りから見るとまさに痛い女です。
最初に相手の欠点を見つけてしまうと、長所は見えにくくなってしまうもの。
まずはできるだけ相手のいいところを見つけるように努力してみましょう。

話の内容が過去にばかり向いている

どんなに素晴らしい過去があったとしても、大切なのは現在と未来ですよね。
たまに思い出話に花を咲かせるのであれば問題ないのですが、あまりにも過去にばかり意識が向いているのは考えもの。
過去の自慢話ばかりでは、現実を直視できていない痛いアラサー女と思われても仕方がありません。
素敵な未来を生きるために、今と向き合いましょう。

やりすぎ感のある見た目は痛い女まっしぐら!

アラサーだからといって、おしゃれをするのに気後れする必要はありません。
ですが、年齢相応の落ち着いた雰囲気は身に着けたいところ。
あまりにも「やりすぎ感」が強いおしゃれをしていると、いつまでも成長できていない痛い女と思われてしまうかもしれませんよ。

メイクもネイルもひたすら盛りまくる

男性にモテるためには、あまりにも盛りすぎたメイクやネイルは逆効果。
20代の若い頃は周りにも受け入れられたかもしれませんが、いつまでも20代の若い頃と同じままでは、アラサーになるとだんだん違和感が出てくるのは当然のこと。
それに気が付かないままでいると痛いと思われてしまいます。
アラサーになったら、キラキラ感を演出するよりも、控えめだけれど洗練されたメイクやネイルを研究してみてはいかがでしょうか?
自己満足と割り切ってキラキラ感を取り入れるにしても、プライベートのときだけにするなど、TPOをわきまえるようにしましょう。

ガーリーすぎるファッション

女の子らしさを演出できるファッションは、男性から人気があります。
それでも、まるでおとぎ話から出てきたかのようなガーリーすぎるファッションは考え物。
アラサーがそんなファッションに身を包んでいると、大人になりきれない痛い女と思われてしまいます。
落ち着いた服装の中に、さりげなく可愛さアピールできるアイテムを取り入れることで、痛いと思われることなく自分の好きなファッションを楽しむことができます。

主張が激しすぎるヘアスタイル

ヘアスタイルは、その人が周りに与える印象に大きく影響します。
ヘアスタイルで自分のイメージをアピールするのは有効な方法ですが、主張が強すぎるヘアスタイルは逆効果です。
金髪など明るすぎるカラーリングや、気合が入りすぎた巻き髪、幼く若く見せようとするヘアスタイルなどは、痛いと思われてしまう可能性が…。
アラサーになったら、ヘアスタイルは清潔感や大人っぽさも意識して、個性的になりすぎないほうが周りにもウケがいいはずです。

おわりに

痛い女認定されてしまうアラサーの特徴は、現在の自分が見えていないことにあります。
いつまでも過去を引きずって成長できていない、または身の丈に合わない過度な背伸びが痛々しい…あなたは当てはまってはいませんか?
もし、心当たりがあるなら早めに対処して、素敵なアラサー女性を目指しましょうね。

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