OKされる確率アップ！断られない食事の誘い方5選

好きな人と距離を縮めるためには、やっぱり食事の機会がてっとり早いけど……。

断られることが怖くて、なかなかお誘いできないことってありますよね。

食事の誘いがうまくいかず、悩んでいる人も多いはず。

断られないお誘い方法があれば、知りたいと思いませんか？

今回は、OKしてもらいやすい食事の誘い方をまとめました！

約束の前に意識させるジャブを

まだ関係が浅い男性に突然食事に誘われたら、警戒心を抱く女性も多いはず。

これは男性も同じこと。いきなり食事のお誘いがあると「なんで俺と？」とおどろき、構えてしまうものです。

警戒を避けるためには、お誘いする前に

「〇〇で美味しいお店知ってる？」

「○○においしい焼き鳥（フレンチなどデートを匂わせるものはNG）ができたらしいですよ！」

「〇〇に詳しいんですね！ いま気になってるんです！」

など、会話のなかでジャブを打っておくのが◎。食の話題で会話が盛り上がれば、その後のお誘いがスムーズになります。

また、共通の話題があれば「じゃあ今度食事でも」と言ってもらえる可能性もあるので、どんどん食の話題を提案していきましょう。

お店や目的を具体的に

一度警戒心がめばえると、とりのぞくのは簡単ではありません。

好意を見せることが絶対NGではありません。しかし男性は早すぎる段階で好意を察すると、警戒してしまう傾向にあります。

「〇〇のことで相談したいから飲みにいかない？」
「〇〇が好きならおいしいお店があるよ！今度行く？」

など、誘う段階でお店や目的を具体的にしていきましょう！

興味を持ってもらえるお店であればなおさらOKの確率はアップ。

食事の目的が決まっているだけで、断られる可能性をぐっと減らせるはずです。

2週間以内で2、3候補日を！

約束の日にちも断られないための大切なポイント。急すぎるお誘いだと、相手にも予定がある可能性が高いです。

とは言えあまりに先の約束になってしまうと、忘れたり気分が変わったりしてしまうリスクが出てきたり。

最悪、約束の日の前に、彼に恋人ができてしまった……なんて結果も！

予定が合わないのはよくあることなので落ちこむ必要はありません。でも、予定が合わず先のばしになってしまうのは避けたいもの。

スムーズに約束を取りつけるためにも、2週間以内の日にちで決めましょう。候補を2、3日あげれば、相手も答えやすいはずです。

お誘いの際には、自分の予定をなるべく空けておくこともお忘れなく。

約束の取りつけに焦らない

警戒心をあたえないことの重要性をお伝えましたが、必死感・焦りも男性に警戒心をあたえてしまう要素です。

男性は恋愛において追いかけたい生き物。女性は余裕を見せ「必死に追いかけている」と思わせないことが大切。

予定が合わない、忙しいなどと言って断られたら、あっさり引き下がりましょう。

しつこく誘うのは逆効果。断られたらお誘いは最低でも3週間は控えてください。

2、3日候補をあげているのですから、彼から提案がない限り「じゃあ、〇日は？△日は？」と予定を聞き出さないこと、早口にならないこと。

これが焦りを見せないポイントです。

「もしかして」を期待させる

男性は女性とHするチャンスに、心ゆさぶられやすい生き物です。

「もしかしてチャンスがあるかな？」と期待させるのも断らせないポイント。

なので、ある程度親しい関係なら、ランチよりもディナーに誘うのが効果的。あえてホテル街が近い場所で食事するのもいいかもしれません。

こんなことだけでも、男性はワンチャンスを期待して、わくわくしてしまうもの。

ただし真剣にお付き合いしたいのであれば、食事だけであっさり帰ることをお忘れなく！

おわりに

勇気を出してお誘いしたのに、断られてしまうのは悲しいもの。

しかし、断られないためにできることはたくさんあります。お誘いがスムーズだと、食事の時間も楽しくなるはず。

彼のテンションを上げるお誘いで、楽しい食事の機会をつくっていきましょう。

（白藤 やよ／ライター）

（愛カツ編集部）