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甘さ&ヘルシーのいいとこ取り! 栄養満点なヨーグルトバナナジュース

  • 2018.9.14
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「MAQUIA」10月号の『星谷菜々の美に効くおいしいスイーツ』では、栄養豊富で、甘いもの欲とヘルシーさのいいとこ取りもできる、ヨーグルトバナナジュースのレシピをご紹介。

ほしや なな●料理家。都内にアトリエ「apron room」を構え、不定期shopとしてオープン。教室、イベントなども行っている。詳細はHP:www.apron-room.com、Instagram:@apron_roomまで。


ヨーグルトバナナジュース

食前の摂取で食後血糖値を抑えるというエビデンスが話題のヨーグルト。完熟バナナのみの甘さで作るスムージーなら、甘いもの欲とヘルシーさのいいとこ取りをできちゃいます。冷凍バナナのとろみと、トッピングの工夫で満足感もU P。暑い季節を涼やかにする栄養満点デザートです。


材料(1〜2杯分)

完熟バナナ 1本(80g)

紫キャベツ 20g

プレーンヨーグルト 150mℓ

(トッピング)ココナッツロング 適量


作り方

1 バナナは輪切りにしてラップに包み、冷凍庫で2時間以上凍らせる。 (この状態で1カ月保存可能)

2 ココナッツロングはフライパンで炒って、冷ましておく。

3 ミキサーに冷凍バナナ、ざく切りにした紫キャベツ、ヨーグルトを入れ、攪拌する。

4 グラスに3を注ぎ、ココナッツロングを散らす。


(写真左・ミントアーモンド味......紫キャベツをミント5枚に、ココナッツロングをスライスアーモンドに替える。


今月の美食材

完熟バナナ

免疫機能を高めるサイトカインの産生を高めてくれるバナナ。トリプトファンやビタミンB6が幸せホルモンセロトニンの材料に。

紫キャベツ

紫の色素アントシアニンの抗酸化効果が体のさびを減らし、キャベジンが胃腸の働きを活性化。夏疲れした体にうれしいお助け食材。


プレーンヨーグルト

発酵効果で栄養の吸収が良く、カルシウムやタンパク質が効率よく摂れる。乳酸菌の働きで免疫機能を高め、腸内環境も正常化。



MAQUIA10月号

レシピ・料理・スタイリング/星谷菜々 撮影/福尾美雪 栄養素監修/関口絢子 構成・文/山下弓子(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】

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