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コレでゴールイン!結婚したいなら○○を封印せよ!

  • 2018.9.14
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そろそろ結婚。

そんな空気がふたりの間に流れはじめると、お互いの生活習慣や将来設計、実家のことなど、見ないフリをして後回しにきた問題が表面化してきます。

事実、具体的な話し合いで意見が食い違い、破局になるカップルも少なくありません。

そこで今回は「結婚したいときに封印すべきこと」についてフォーカス。あなたも意識してみてはいかが!?

結婚したいとき

外食を封印せよ!

結婚前は一緒に外食を楽しんだ仲であっても、結婚すれば外食ばかりというわけにはいきません。

それは外食が不経済というばかりでなく、家族の健康を守るのも、子どもの成長を支えるのも、手づくり料理による面が大きいからです(もちろん、すべて女性が担当する必要はありませんので、そこは悪しからず!)

彼と結婚する可能性が見えてきたら、まずはあなたから外食を封印し、やりくりにつとめ、地に足がついた女性であることをアピールするのです。

あなたの料理の腕前がよければ、なおよし! より好印象なのは、冷蔵庫にある食材でパパッと料理が作れる女性。

実家で料理を習ったり、レシピ本を参考にしたり。

おいしい料理が出せれば、彼はそれだけで「お嫁さんにしたい!」と思うはずです。

実家の話を封印せよ!

どういうわけか、男性は積極的に実家のことを話しません。

対して女性は「家は、母は、父は」となにかにつけて実家の話をしたがるもの。

結婚前に話しておかなくちゃ! という気持ちはわかりますが、そんな話ばかりしていると、結婚後も実家ばなれできないのでは?と思われてしまうかも……。

男性にとって、妻の実家はアウェー。両家の経済格差や、異なる家庭環境だった場合はなおさらです。

両親の仲がよくて、うらやましいといった話であれば別ですが、遅かれ早かれ婚約が決まれば、実家の話は避けて通れません。

付き合っている間は彼のプレッシャーになるので、なるべく封印するようにしましょう。

細かいことを確認するな!

男はおおむね大ざっぱ。たいがいのことは覚えていません。

そんな彼にあまり細かい確認すると、結婚後も口うるさい嫁になりそうなイメージを植えつけてしまいます。

私たち結婚前提に付き合っているのよね? お父様は会社経営しているのよね? 兄弟は独身? 元カノと別れた理由は?

今日は何時に帰るの? 昨日はなにを食べたの?

そんなふうに、いちいち疑問に思ったことを質問したり確認したりしないこと。

あなたにとっては大事なことでも、彼にとっては細かいことのほうが多いのです。

デリケートな話ほど、彼が話すまで待ってあげましょう。

金や将来の話を封印せよ!

自分の彼がどのような将来設計をしているのか、どれくらい稼ぐ人なのか、親の遺産はどれくらいあるのか。

結婚が前提なら、知りたいのは当然のこと。とはいえお金のことや将来の話を、あなたから切り出してはいけません。

あなたとの結婚を真剣に考えている男性であれば、時期がくれば彼から話をしてくれるはず。

ちゃんと考えているからこそ、かるがるしく夢物語のように話せないのだと理解しましょう。

もちろん、彼が話してくれるまでは、あなた自身の未来図も封印。

「◯歳で子どもを産んで、子どもが大学生になったら、家でピアノ教室やりたくて……」なんて話した場合、彼のなかでは家のローン、学資ローン、開業費用といろいろな計算がめぐることでしょう。

もしそこで、彼とあなたの未来図が大幅にかけ離れていたとしたら、そこで結婚話が遠のくことも……。

わからない話は掘らないこと、それが賢い考えです。

彼ひとりの時間を奪うな!

若い頃とは違って、四六時中一緒にいたい激しめな恋愛だと行く先が不安な場合も多いでしょう。

これからできるだけ長く連れ添っていくために一番大切なのは、お互いに気が休まる関係をつくること。

そこには「ひとりの時間をじゃましない」そんなルールも必要ではないでしょうか。

彼がひとりで楽しむ趣味を持ち、仕事でたまったストレスを発散する場所があるなら、あなたはそっと送り出してあげましょう。

そして、ほったらかしをグチるのではなく、あなた自身もひとりの時間を楽しめばよいのです。

おわりに

「なぜ、このパートナーと結婚したのですか?」という質問に、多くの女性が「この人なら幸せにしてくれそうだったから」と答えます。

そろそろ私たち日本人女性も「〜してくれる」という受け身の発想から脱皮して「私がこの人を幸せにしてあげたいから」と言える女性になりたいもの。

そう決めたら彼の将来やお金、家のことなど、気にする必要もないのですから。

大人同士の結婚は出たとこ勝負! その運命も受け入れるゆとりがあれば、きっとよりよい人生を歩めるはずです。

(恋愛コラムのプロ集団・5656/ライター)

(愛カツ編集部)

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