1. トップ
  2. インテリア
  3. お部屋に合った照明ってどんなの?素敵なライトでおしゃれなお部屋づくり☆

お部屋に合った照明ってどんなの?素敵なライトでおしゃれなお部屋づくり☆

  • 2018.9.14
  • 24559 views

毎日使う照明だからこそ、おしゃれで素敵なものを選びたいですよね。ですがお部屋のテイストに合ったライトって意外と選ぶのが難しいもの。

そこで今回は、お部屋やシチュエーション別のおしゃれで可愛いライトを用いたインテリアをご紹介します。

照明を変えてワンランク上のお部屋へ!

リビングはなるべく明るさのあるものを

おうちのメインともなるリビングは、やはり明るくあってほしいもの。

そのためなるべく、発光力のあるタイプのものを選ぶと良いですね!

電球のカラーはオレンジでも白いものでも、お部屋のインテリアのイメージにあった方を活用しましょう。

また、大切なのはお部屋のイメージに合っているかどうかです。

画像のさくらんぼのように可愛いデザインでも、シンプルな白いライトならお部屋のイメージを崩しませんね。

最近多いのが、こちらの裸電球タイプのペンダントライトです。

そのシンプルさがかっこよく、なおかつシェード部分がない分発光力に優れています。

1つで使うより、画像のように2つ3つ並べて使うのが素敵ですよ。

家族みんなが揃って食事をするダイニングテーブルは、特に明るくあってほしいものですよね。

画像のようにテーブル真上にペンダントライトを吊るすことで、食卓風景を照らしてくれます。

いつもの料理も彩りが鮮やかに見え、美味しそうに見えるかも?

リビングでは間接照明を上手に使うのもテクニック。

間接照明が明るいことで、天井から吊るす照明はさほど発光力がなくても問題ないですね。

テレビ裏、壁などプラスしてみましょう。

雰囲気のあるライトでカフェ&バーっぽく

ライトはそのお部屋の空間を彩るのに欠かせません。

例えばインテリアがクラシカルなもので揃っているのなら、照明も画像のようにちょっと落ち着いたものをチョイスしてみましょう。

なんだかバーにいるような、シックで素敵な空間を作ってくれますよ。

カジュアルなシャンデリアタイプのランプに、木材片をプラスしてカフェ風にするのも素敵ですね。

普通のシャンデリアタイプも今は割と安価で販売されていますが、画像のようにちょっと工夫をこらした珍しいタイプのシャンデリアライトは、それだけでインテリア上級者の雰囲気に。

リッラクスできるライトで心地よい寝室作り

寝室のライトの基本は、眩し過ぎないことです。

寝る前の読書ができる程度の明るさがあれば十分だと言えます。画像は壁から電球を吊るしたアイディアです。

心地よい明るさは、まさに就寝前のリラックスタイムにうってつけですね。

こちらはベッド上に取り付けたベッドランプだそうです。なんと照明自体はセリアの電球を使っているそうですよ。

吊るしてあるタイプですので、手を伸ばせばすぐに消灯ができるのが嬉しいですね。

子供部屋には可愛いライトを

子供がはしゃぐ子供部屋のライトは明るさが欠かせません。

しかし可愛さだって譲れない!こんな風に空の模様の書いてあるライトなら、外が雨でも楽しく室内遊びができそうです。

鮮やかなブルーが、シンプルな部屋のアクセントになっています。

遊び心のある可愛らしいライトは、子供だけでなく大人だって夢中になってしまいそうなデザイン。

カラフルさとユニークなデザインが、おしゃれな子供部屋にぴったりですね!

ライトを使った可愛いインテリア

部屋のメインアイテムとして使うライトですが、インテリアとして用いる方もたくさんいます。

例えばこちらはセリアのライトをブリキ缶で覆ったアイディア。

たったそれだけなのに、ナチュラルでおしゃれなインテリアが完成します。

壁から1つ吊るされただけのペンダントライトが、シックな小物たちを照らしてくれます。

なくても十分オシャレなインテリアですが、ライトがあることでより一層味わい深い印象になりますね。

お料理を作るキッチンにも、ライトは欠かせません。

こちらはキッチンカウンターの上に、ライトをいくつも取り付けたアイディア。

可愛いだけでなく、実用性も兼ねた上級者のテクニックですね!

サインランプはお部屋の主役級インテリアに。

案外明るいものも多いので、これだけでインテリアはもちろん照明としても機能させることもできそうですね!

枯れ枝を大きめの容器に入れ、電球を取り付けたアイディアです。

こちらも電球がなくてもそれだけでも素敵ですが、淡い光が小枝を照らしてお部屋全体を優しい雰囲気にしてくれます。

まとめ

照明を上手に活用できるかどうかが、素敵なお部屋作りのポイントになります。

まずはお部屋に合った照明を選ぶこと、慣れてきたらあえてデザインを外したものを選び、照明としてよりはインテリアとして活用してみるのも楽しいですよ!

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる