男性がついドキッとしちゃうフェロモン高めな女性の香りとは？

男性が思わずドキッとしてしまう瞬間に「香り」があります。良い香りや好きな香りが女性からした時に恋愛スイッチが入るのです。
では男性はどんな香りにドキッとするのでしょうか。さっそくご紹介していきましょう。

髪から香るほのかな香り

女性の命とも言われる髪、その香りはとても重要です。風でなびいたときやすれ違い様、会話しているときなど様々なシーンで髪の香りは男性に意識させます。
ヘアコロンやオイルの香りも素敵ですが、男性が好きなのはやっぱりシャンプーやコンディショナーなどのほのかな香りです。
特にせっけんやフローラル系の爽やかな女性らしい香りは人気が高いです。
シャンプーによっては香りが残らず飛んでしまうものも多いので、その場合はヘアミストを少量つけると良いでしょう。
あくまでつけすぎない、さりげない香りが重要です。

近づいた時に分かる香り

髪の香りはすれ違い様やエレベーターの中、廊下など通ったとき、残り香のように残ります。
遠くにいても風で香りを感じることもできるでしょう。
一方、近づいた時にしか分からないような香りも男性にとってはグッと来るポイントです。
香水やボディクリームはほんの少し、耳の後ろ、腰、足首につけます。香りは下から上へ、体温の高い所で良く香ります。
香水は香りが持続するので、つけすぎると逆効果になってしまいます。
ほんの少し、物足りないくらいの量だと近づいた時にしか分からず、良い香りはこの人からする、と思わせることができます。
甘すぎる香りは好き嫌いが分かれるので、気になる人の好みが分かればその香りを、そうでなければ万人受けするせっけん、柑橘系など爽やかな香りが良いでしょう。

服装や印象とのギャップを利用する

香りは人の記憶に残りやすく、香りでその人のことを思い出すきっかけにもなります。
男性をドキッとさせるように、上手く香りを利用するには服装や性格とのギャップもポイントです。
いつもスカートやワンピースなど、女性らしい甘めの服装なら爽やかな香りやスパイシーな香り、パンツスタイルやカジュアルな服装が多いならローズやバニラなど少し甘めの香りなど、服装や印象とのギャップをつけると、より記憶に残りやすいです。
人の好みは人それぞれですが、あまり刺激の強い香りは敬遠されがちです。
良い香り、と言われるのは適量を使ったときです。
いくら人気のある香りだからといって、つけすぎては逆に迷惑になってしまうので香りをまとう際は注意しましょう。