男性ドン引き！片思い成就を遠ざける「必死LINE」とは……!?

いまやLINEは、仲良くなるために必須のツールかもしれません。でも、その手軽さから、ついつい「必死LINE」を送ってしまうことも!?

あまりにも恋愛成就に執心していると、逆に男性をドン引かせているかもしれません。こんなLINEには、要注意！あなたの送信履歴は大丈夫!?

スタンプにはかわいいものがたくさんありますし、気持ちや状況を説明するときにも便利。スタンプがあるからこそ、LINEでのコミュニケーションが楽しくなるという一面もあるのではないでしょうか。

とはいえ、かわいいスタンプを送れば、可愛いと思ってもらえるわけではありません。ちょっとしたときに、さりげなくかわいいスタンプを……というのなら効果的ですが、ことあるごとにかわいいスタンプでアピールをするのはNG。

男性にとっては、あざとさが鬱陶しく感じられることもあるからです。

心配してくれるのは、男性にとっても嬉しいもの。しかし、その心配の仕方があまりにも過剰だと、ちょっと鬱陶しい、怖い、と感じさせてしまいます。心配するセリフは、「大丈夫？」のあとに、一言二言プラスするくらいがベスト。

体調が悪いと聞いたとき、大病の可能性を心配したり、家まで押しかけようとしたり、心配で眠れないといったセリフはNG。心配は少し。あとは応援するセリフが多めのほうが、好感度アップに繋がります。

だんだん仲良くなってくると、「いま、○○してるよ～」というような感じで、自撮りを送ることもあるかもしれません。

ちょっとした私生活が垣間見えたり、かわいい服を着ていたり、チラっと見えるセクシーな自撮りは、男性側も嬉しいもの。

しかし、あまりにも「狙っている感」が強いと、逆に好感度がダウン！わざわざお風呂上りの姿を送ったり、チラ見せをしたり。

なかには、「キャバ嬢か！」と突っ込みたくなったり、「きっと、他の男にも送ってるんだろうな……」と思われたりしてしまうケースも。

そういう自撮りは、付き合ってイチャイチャが楽しめるようになってから！付き合う前は御法度です。

片思い中は、ふたりであんな場所に行ったり、こんなことをしたり……。そんな妄想でいっぱいですよね。もちろん、妄想自体はいくらでもOKですが、ぶっとびすぎている妄想をLINEで送ると、さすがに引かれてしまいます。

たとえば、具体的すぎるデートプランだったり、キスやエッチまで展開していたり、あまりにもバカップルすぎる過ごし方だったり……。そういった妄想はお口にチャック。

逆に、行ってみたい場所の提案や、ちょっとした過ごし方などであれば、一般的な「いい感じのデート」として、共感してもらいやすいやすいもの。

素朴なデートの妄想をチラっと話すくらいなら、「おっ、かわいいな」と思ってもらえるはずです。

メッセージだけでなく、スタンプ、画像、動画。いろいろな方法でコミュニケーションができるLINEは、相手と自分の距離感を見失わないよう要注意。

特別な気持ちを伝えたくなるときには、ちょっとだけ、つま先を踏み出す程度のアピールにとどめておきましょう。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）