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「可愛すぎか!」年下男子が年上女子に一番キュンとしたこと

  • 2018.9.9
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「男子をキュンとさせるなんて年上の私には難しい」と思っていませんか?

年下男子に聞くと、女子が年上だからこそキュンとしてしまうシーンって実は多いみたい。

そこで「年上女子に対して一番キュンとしたエピソード」を聞いてきました!

年下男子

ペンで髪の毛をアップに

「先輩女子が、僕の仕事に付き合って残業してくれたときのこと。先輩が『じゃあもうひと頑張りだ』と言ってポケットからボールペンを出して、髪の毛をクルクルってお団子にしたんです。

一瞬でラフなお団子になって雰囲気が変わったのと「女子ってそんなことできるの?」って驚き、あと『オシャレな人なのにボールペン!』ってギャップなど、いろんなことにドキドキしました」(25歳・男性)

ヘアアクセの代わりにボールペンで髪をアップでにできる人、いますよね。

アップになると雰囲気が変わる上に、手早くヘアスタイルをととのえる姿に「やっぱ女子だなあ」と感じるよう。

ほどいたあとゆるいウェーブが髪に残り、それが「最高に可愛い」という男性も多いそうですよ。

泣き顔じゃない!泣く直前

「年上の女友達とお茶してるとき、彼女が『彼氏とうまくいってない』と、時々じわっと目がうるんでる。

絶対涙はこぼさないから『泣いてる?』とも聞けないけど、薄い膜が張ったようにうるんでキラキラしてる目と、泣かないように頑張ってる感じにキュンと来ちゃって。

店を出てから『元気出しなよ』って言ったらそこではじめてボロって涙がこぼれて、グッときすぎてハグしてしまいました」(27歳・男性)

この場合は「人前では泣かない」と言う大人の女らしい頑張りと、そのあとの涙のギャップが高ポイントと言えそう。

「すぐ泣く女はウザいけど、泣くのをこらえている女子は超可愛い」という男性も多いです。

また、自分に対してキレて泣かれるのは嫌いだけど、自分に関係のないことで泣いている女子は守ってあげたくなる、との意見も。

ポケット内の手つなぎ

「デートにニット一枚で出かけたら、夕方すぎに急に寒くなって。彼女が『ちょっと薄着すぎたね』って自分のストールを巻いてくれました。

このストールいい匂いする(笑)とか思ってたら『ほら、手も冷たい』って、彼女が僕の手をつないで自分のジャケットのポケットに入れたんです。ふだんされないからドキドキしましたね」(28歳・男性)

男女逆バージョンはよくあるこのしぐさ。ふだんされないことはドキドキしますし、この彼の場合「年上だと素直に甘えられちゃう」とのこと。

また、ストールが大判なものだと「男の自分が巻いたら普通サイズだけど彼女はアゴまでうまってて、体の小ささキュンときた」そう。

メンズライクなアイテムを年下男子とシェアするのも効くようです。

え?もう付き合ってる感じ?

「年上彼女との初デートはインテリアショップ。彼女がベッドを見てたので、寝転んで自分の横をポンポンしたら彼女も横に寝てくれたんです。

調子に乗って朝起きた感じで『おはよう』って言ってみたら『おはよう。今日はこのあと、ソファを見たいなあ。夜はパスタがいいんだけど、どうかな。デートしてくれる?」って僕の肩を指でツンツンしながら言ってきた!

すでに同棲してるみたいでめっちゃ可愛かった!テンションが上がって『行きましょう!』って飛び起きました」(26歳・男性)

よくIKEAで見かけるようなカップルですね。

付き合った先をイメージさせるような会話にサクッと乗れるノリの良さは、年上女子にこそ大事。

ここで「え……」と引いてしまうと、年下男子も「何やってんだ俺」と我に返ってしまうかも。

無理なあざとさは必要ない!

いかがでしたか?

別にあざといしぐさをしなくても、年下男子は年上女子の可愛さをしっかりくみ取ってくれているよう。

気になる彼がいたら、素直に甘える気持ちを持ってアピールするのがポイントです!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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