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モテたい!が逆効果…「モテたい女子がしがちな失言」3パターン

  • 2018.9.7
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どうしたら男子からモテるような女子になれるのかな……。

人生の中で一度は男子からモテてみたい!と考えたことってありませんか?

しかしその気持ちが前に出すぎてしまうと、たちまち男子からは「ウザ女」認定されて距離を取られる可能性が。

モテたいあまり、口にしがちな”失言”を知っておけば非モテ回避ができるかもしれません。

そこで今回はモテたい女子がしがちな失言をご紹介したいと思います。

失言

1、つい自分の理想を語ってしまいがち

誰しも交際相手の”条件”がありますよね。優しい、カッコいい、ファッションセンスがいい……。

その人によって重視する部分は違えどこれだけははずせない!という理想があるはず。それを男子に話しちゃっていませんか?

その言動、男子サイドからすると「夢見がち系女子」に分類されてしまうのだそう。

というのも自分の理想通りの彼氏ってそう簡単に出会える存在ではなく、多少の妥協点こみで男子の総合評価を決めるもの。

しかし「私、彼氏にはいつもかっこよくいて欲しいの!」なんて条件を突きつける女子には男子も「付き合う前からプレッシャーがすごい」と尻ごみしてしまいます。

なのでもし相手に求める理想があるなら「できれば私の前ではいつもカッコよくいてほしいかも!」なんてやんわり理想を言ってみるのがベストでしょう。

モテる女子というのは理想を男子に伝えることはせず、自分で好みの男性に寄せていく力を持っているもの。

ですから、理想があってもそれを相手にうっかり話してしまわないように注意しましょう。

2、「昔は○○だった~」と今の自分を自虐に利用しがち

自分に自信がない人ってつい自分のことを否定してしまう傾向にありますよね。

しかし、その行動自分の評価を知らないうちに下げてしまっているかも。

なかでも良く言う言葉が「昔は○○だったけど今は~」なんて自虐!

自分のことをネタにして話すのは悪いことではありませんが、自分で自分を下げる話題は男子から「面白いけど、彼女としてはナシかな」と線引きされてしまう決定打に……。

もしこのような話題を提供したいのなら終わりは”ポジティブにシメる”を意識して話してみると良いでしょう。

私の友人の話ですが、ライブが好きで特に邦ロックを好んで聞いていたけど、男子ウケはあんまり良くなかったのだそう……。

それをあえてネタにして「ロックが好きな女はモテないからね~」と自虐ぎみに男子に話していたそうなのですが、ある時「自分らしさがない!」と気づいたのだとか。

気づいてからは自分の好きなものを積極的に話して自分なりに良さを伝えるようにしているとのことでした。

今では同じ邦ロック好きの男性と結婚を控えているようです。幸せになってほしいですね。

このように自分を卑下するのではなく、それを通じて今の自分がどうなったのかをポジティブに話すと男子に魅力的だと思わせるキッカケづくりになるはずです。

3、ほめられても謙遜どころか否定しがち

女性がよくやってしまいがちな言動で最も多いのが男子にほめられると謙遜や否定をしてしまうことです。

ここには日本特有の国民性(遠慮がち)な部分も関係しているのかもしれませんね。

ですがせっかくほめられているのにそれを否定してしまうと、相手も「言わなきゃよかったかな?」なんて変に気を遣ってしまうので気をつけたいところ。

では、ほめられた時はどう返せば男子が気分を害することなく受け止められるのでしょうか?

その答えはいたってシンプル、素直に受け取ればよいのです。

たとえば「髪型すごくかわいい」と言われたら「自分でアレンジしてみたんだけど、ほめられてうれしいな!」なんて素直な反応をするだけで自然と男子は「この子カワイイな~」って気持ちになっちゃうんです。

もし素直に受け取るだけじゃ落ち着かないなら、自分も相手を”ほめ返し”してみるといいかも。

そうすれば相手にも良い気分になってもらえますし、お互いの会話が広がっていくはず!困ったときには相手をほめてみましょう。

おわりに

いかがでしたか?

自分ではそんなつもりがなくても、意外に「こんなことが!」という言動が失言につながっているのが分かっていただけたのではないでしょうか。

言葉にしてプラスになること・反対にマイナスになってしまうことがあります。

今回紹介したポイントを、新しい出会いのなかで活かしてみてくださいね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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