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ゴールできた達成感が病みつきに!ボルダリング始めました #Omezaトーク

  • 2018.9.5
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ボルダリングの壁をのぼる様子1

<魅力その1>
・みんなで声を掛け合いながら挑戦できる
私は今まで3つのボルダリングジムに行きましたが、ジムによって雰囲気が結構違い、「おのおの楽しむ人が多い所」、「みんなで和気あいあいと声を掛け合いながら楽しんでいる所」など、さまざまでした。

私が今通っているジムは、知らない人同士でも気軽に声を掛け合いながら挑戦できるので、あきらめそうになっても「ガンバです!」とまわりの人が声をかけてくれます。そのひと声があるだけで、「もう少しガンバろう!」という気持ちになれます。ルートが分からないときは、スタッフさんからアドバイスをいただけるのも、初心者にはうれしいポイントです。

これからボルダリングを始めようと思っている人は、まずは自分に合ったジムを見つけることから始めてみるといいかもしれません……。

<魅力その2>
・階級があるので、どんどん上を目指したくなる
ボルダリングには階級があり、初心者でもわりと簡単にクリアできる10級から、9級、8級……とだんだん難しくなっていき、2級、1級の次は初段、そして2段……となります。ただ、階級の難易度もジムによってバラつきがあるようなので、あくまでも目安といったところでしょうか。ただ、階級があることで、目標を持ちながら挑戦できるため、達成できたときのよろこびも倍増するように感じます。

ボルダリングの壁をのぼる様子2

ジムによっては、小さいホールドが多く登りやすい場所もありましたが、このジムには「ボテ」という、壁から出っ張っている巨大な「ホールド」(上の写真で私がしがみついているやつ)が割と多く設置されています。この「ボテ」が厄介で、私はいつも苦しめられています……。(といっても、挑みがいがあるので、なんだかんだ結構楽しんでます!)

このジムでは、定期的に「ホールド」の配置やコースが変わるので、それも飽きずに通えているポイントなのかもしれません。

<魅力その3>
・全身を使うので、ダイエットにも効果的!
ボルダリングは、どのルートを使えばうまくクリアできるのか考える必要があるため、頭も使います。さらに、体の使い方が重要。どこに重心を置くかによって、腕への負荷がかなり変わってきます。……と、偉そうなことを言っていますが、私もまだまだ勉強中(笑)

ただ、ボルダリングのあとは腕だけでなく脚も、お尻も筋肉痛になることが多く、ほんとうにいろいろな筋肉を使っているんだな……ということを、いつも実感しています。実際に、ボルダリングを続けてやせた! という人もいるようです。

「体を引き締めたいけど、ひとりで黙々と筋トレをするのは苦手……」という人には、ボルダリングはぴったりだと思います。

上達したら、また近況をお知らせしますね!

(編集こえだ)

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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