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奥手女子の恋愛傾向とは?出会いがない時の対処法

  • 2018.9.4
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自分から積極的に前に進めない奥手女子。

「出会いがない」とモジモジ待っているだけでは何も進展はありませんよね?

人との出会いもチャンスも無制限にあるとは限らないものです。

今回は、恋愛に奥手で、出会いがなくて困っている人の為の対処法をご紹介します。

1. 奥手女子の恋愛傾向

現在、約6割の人が「自分は恋愛に対して奥手だな」と感じているそうです。

争いを好まない平和主義の人だったり、二次会のカラオケなどを好まなかったり…。

カフェなどでのんびり過ごすことが多く、みんなでワイワイ騒ぐことが苦手な様子。

アウトドア派ではないので、自ずと出逢いのチャンスも少なくなる傾向があります。

そこで奥手女子は、なぜこのような恋愛傾向になるのかピックアップしてみました。

当てはまるかどうかチェックしてみて下さいね!

(1) 彼氏いない歴=年齢

今まで交際した経験がない人は、やはり恋愛自体が苦手な傾向があります。

男性にたいして免疫がないので、対応の仕方がわかりません。

自分に自信がなく、悩みを打ち明けることができずに、クヨクヨと悩み続ける場合も。

周りも結婚・出産ラッシュが続いて、取り残された感はあるものの、自分から積極的にアプローチができず「待ち」の姿勢にはいります。

処女であることも多く「セックスが怖い」「この年で処女なんて恥ずかしくて言えない」など抵抗感もあるようです。

(2) 会話自体が苦手

「自分はどう思われているのだろう?」と他人の目を気にし過ぎる傾向があります。

必要以上に意識しすぎて、緊張してしまい、相手とうまく会話ができなません。

さらに沈黙も多くなり、異性との接触を避けるようになります。

その分、SNSなどのやり取りは好むので、メッセージ上では明るかったり冗談は言えますが、SNS上とのギャップで苦しむ人も多いです。

人の話を聞き入れることができない傾向があり、愛情表現など気持ちを素直に伝えることも苦手です。

2. 出会いがない奥手女子におすすめの場所

奥手の人は、自分からグイグイいくタイプではありません。

また異性慣れしていないので、接し方が分かなくて、合コンなどの飲み会では、孤立してしまいトラウマになってしまう人もいるでしょう。

少し視点を変えると出会いの場所って沢山あるんですよ。

奥手な女性は一途で純粋なイメージもありますよね?

人見知りで口下手でも、その武器を売りに、頑張って恋愛をしてみませんか?

ここでは奥手の人でも安心できる「出会いの場」をピックアップしてみました。

(1) 音楽フェス

同じファン同士で集まることができるのでキッカケ作りにオススメの場所です。

親しい友人が同じアーティスト好きとも限りらないので、どうやってキッカケを作るのが大変そう…と思うかもしれません。

まずはSNSなどで自分が好きなアーティストを好きな人との交流を深めて下さい。そういうグループに入るのもいいですし、ハッシュダグでファンを見つけつこともできますね。

SNSと連携してFacebookやInstagramなどの写真をみながら、その人を判断することも可能で、SNSでのやりとりから始まるので、口下手な人でも安心です。

会場では気持ちが高揚し開放的になるので、恋に発展する可能性が高まります。

フェスは、夏のイメージが強いですが、秋や春、冬にもあります。お気に入りのアーティストがいたらトライしてみてはいかがでしょうか?

(2) 習いごとを始めてみる

自分が何をしてよいか分からない人にオススメなのが、習いごとを始めること。

インドア派にオススメしたい習いごとは沢山あります!

・書道教室

・英会話教室

・乗馬教室

・陶芸教室

・ボルタリング教室 など

1人で集中する習いごとが多いですが、共通の趣味をもつことって恋愛においては大切なんです。

英会話教室は、会話を軸にしていますが個別で参加することができます。

日本語がダメなら、英語で解決してみるくらいの発想でチャレンジしたら克服できた人もいるそうですよ。

好きなことを習うとモチベーションもあがりますよね。

インドアでもできて好きそうだな?と思う習いごとから始めてみましょう。

今は、お試しコースなどもあるので本格的に習う前に、いくつか見学するのも幅が広がりますよ。

ただし通信教室では意味がないので、必ず通学コースを受講するようにしましょうね。

(3) ボランティア活動をしてみる

出会いの場とはほど遠いと思いがちですが、地域や海岸の清掃活動や、ゴミ拾いに参加するのもオススメです。

参加場所は地域のホームページなどに掲載されています。

ボランティア活動は、人のチームワーク性を観察することができます。

1人でもくもくと作業する人もいれば、おしゃべり好きな人、リーダー性を発揮する人と様々です。

人間観察をする場所に最適と言えるでしょう。

ここで自分はどのような人に接するとストレスを感じないか把握できますよね?

さらにはボランティアを通じて、人脈を広げる手助けになるのでオススメです。

3. 奥手女子におすすめしない出会いの場所

いい人を探している間に「結果が出ない」と思い込んでしまうのが奥手女子のマイナス点。

無理にポジティブになる必要はありませんし、明るく振る舞わなきゃいけない場所に行く必要もないのです。

そこであらかじめ苦手な場所を把握して、誘われても参加しない工夫をしましょう。

同じ過ちを繰りさない予防線をはる事も大切です。

トークのスキルを磨くために、片っ端から嫌な場所に参加していく必要はないのです。

その為に「場所選び」が大切であることは大人として覚えておきましょう。

(1) 合コン・街コン

自分のタイプの人が必ず来るとは限らないので、奥手の人には疲れてしまうだけでオススメしません。

ワイワイ騒ぐことが多く2次会、3次会と拘束時間も長くなります。

お酒もはいるので、お互いの本音がわかりにくく、逆に下ネタの話題が多くなる場所でもあります。

誘いを断ることができないのも奥手女子の特徴でもあるので「友人に誘われたから」と参加しても意味はありません。

ダメ男に引っかかったり、結果を残せず嫌な気持ちだけが残ったりするので注意しましょう。

周りに流されないことや、断る勇気をこつことも大切ですよ。

(2) 婚活パーティー

人見知りタイプに、大勢の人が参加する婚活パーティーは不向きです。

相談所の場合は専門の相談員がいるので、自分好みの男性を見つけやすいとは思います。

ただ二人の会話まではフォローしてくれません。

最終目的を「結婚」としているので、あくまでも相性を選んでいるだけ。

奥手な部分をなおしたいと思っている人には、ハードルが高いとも言えます。

数十人の男女が参加するので、初対面同士の会話が多く求められます。

特別な会話のスキルは必要ありませんが、何回も参加してパーティー慣れしている人も見かけます。

緊張しやすい人には不利な場所かもしれませんね。

4. 成果がでなくても…

出会いがない奥手の人は場所選びの選択が間違っているかもしれませんね。

場所や時間などのタイミングが重なって出会いは発生するもの。

人は、成果が出なかったりすると「もういいや」と諦めがちになります。

上手くいかない時は、普段の行動を変えてみる、考え方を変えてみるだけで、いつか「あ、あの人なんとなく…」と勘が働く日が必ず来ますよ。

written by キララ

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