後悔しない夏にする！気になる彼を夏祭りに誘う効果的な誘い方とは？

夏になると、なぜか無性に恋がしたくなってきますよね。イベント盛りだくさんの夏、せっかくなら気になる彼をじょうずに誘って、一緒に夏祭りを楽しみましょう。

彼が夏祭りに一緒に行く相手がいないかリサーチ

せっかく勇気を振り絞って声をかけたのに、もうすでに他の女性との予定があって玉砕・・・は、嫌ですよね。まず、最初に、そういう相手がいないか、それとなく彼にリサーチします。友人の力を借りたいのはやまやまですが、できるだけ自分で聞くようにしましょう。そのほうが、彼に興味があるのを、遠回しに伝える事ができます。

リサーチの仕方としては、自分が夏祭りに行きたい事、まだ一緒に行く相手がいない事などを、最初に自己開示してみるのもいいでしょう。夏祭りの時期になると、駅構内や町中などに、夏祭りのポスターが溢れているので、それを会話の糸口にしてもいいかもしれません。

近隣の夏祭りをリサーチ

彼に、一緒に行く相手がいないかを確認するのと同時期に、近隣で開催予定の夏祭りのデータを集めておくといいでしょう。夏祭りの話題になった時、一緒に行きたい夏祭りを提案しやすくするためです。しかし、気になる彼が、リードしたいタイプか、そうでないかによって、データを開示する量は注意したいものです。もし彼がリードしたいタイプなら、あまり知識が豊富だと、がっかりさせてしまうかもしれないので、「行ったことがないから、興味がある。」くらいにしておきましょう。

「浴衣を着たい。」

ほとんどの男性が、「浴衣姿の女性が見られる」のを、楽しみにしていると思います。気になる彼がある程度脈ありなら、「浴衣を着たい。」とあなたが言ったら、「見たい！」と、トントン拍子に夏祭りへ行く予定が立つと思います。まずは、恥ずかしがらずに、「浴衣を着たい。」と言ってみましょう。

浴衣を着ている姿を想像して、彼のテンションが急上昇する事間違いなしです。いざ着る予定が立ったら、彼に何色の浴衣を着て欲しいか聞いてみましょう。きっとノリノリで答えてくれるはずです。当日は、うなじを出して髪をアップにして、揺れるピアス（イヤリング）やヘアアクセサリーを着けましょう。男性は、揺れるものが大好きです。

遠回しなお誘いより、ストレートが勝ち。

もし、夏祭りに行きたい事を伝えても、浴衣を着たい事を伝えても、彼から何のリアクションがない時は、まったく脈なしか、相当鈍感かのどちらかです。よって、最終手段は、ストレートに夏祭りに一緒に行きたいと伝えましょう。

遠回りしすぎて卑屈になったり、後ろ向きな発言をしても、彼は絶対に振り向いてくれません。少し照れながらでもかわいらしくていいので、笑顔で一緒に夏を楽しみたい気持ちを伝えましょう。

もしいきなりふたりきりは抵抗があるという場合は、友だちを誘ってグループデートというかたちを提案してみてもいいかもしれません。せっかく見つけた好きな人ですから、勇気をふりしぼって、忘れられない素敵な夏の思い出を作りましょう。