1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「自慢したい女」が選ばれる。彼の運命の女になる「自分磨き術」4つ

「自慢したい女」が選ばれる。彼の運命の女になる「自分磨き術」4つ

  • 2018.9.3
  • 91696 views

大好きな男性を自分のものにしたいのであれば、ただの彼女ではなく自慢の彼女を目指した方が近道です。

誰だって、自分のパートナーはほめられたいし、自慢したい願望は多少あります。

その気持ちを先読みし、付き合えたら鼻が高いな、と思われる女性になるのです。

今回は、男性が自慢したくなるポイントに注目した自分磨き術を4つ紹介します。

片思いの人も、すでに彼がいる人も参考になると思います。ぜひポイント押さえ「価値のある女性」になりましょう。

自慢したくなる女

1.ビジュアルで「魅せ」ましょう

男性は華やかさのある女性を連れていると鼻が高くなります。それは、男性が視覚でときめく生き物だから。

他の男性から「いいな」と思われやすい女性こそ、自慢の彼女になれるのです。

モデル級の美女である必要はありません。また、ケバいこととは全く異なります。

ここで言う華やかさとは、たとえばこんなものです。

・血色の良いメイク
・トーンの明るいファッション
・艶感のある髪や肌

何となくイメージできたでしょうか。目指すのは「地味以上、ケバい以下」といったところです。

普段から美女に囲まれているように見える男性であっても、けっこう自分のことは謙虚に捉えているものです。

あなたの見た目にこれらの華やかさがあると「オレにはもったいないくらいの子だな」なんて思われる可能性だって十分あるのです。

ぜひ、これらのポイントをビジュアルに取り入れましょう。彼へのアプローチ成功率は格段に高まりますよ!

2.「オーラ」を放ちましょう

何かに打ち込み、 勢いのあるオーラを放つことも、自慢の彼女になるポイントです。

男性は自分らしくエネルギッシュに生きている女性に惹かれ、とても誇らしく感じます。

あなたが彼と付き合い始め、彼があなたのことを男友達に話す場面を想像してみましょう。

「オレの彼女、○○(趣味など)やっている子なんだ」

こんなふうに、好きなことに打ち込んでいるあなたを誇らしく思いながら相手に説明するはず。

この時一つ注意したいのが、相手によっては自分のやっていることをアピールしすぎないほうがいい場合があるということ。

男性に「この子と比べ活躍できていない自分」を感じさせてしまう可能性があります。

もし、男性がまぶしすぎるあなたの姿を見て引き気味になっているな、と感じられたら「一緒に楽しもう!」などの言葉をかけ、男性をフォローしましょう。

ぜひ、何かに情熱を注いで「オーラ」をつけてみて。

3.「たまにフレンドリーに話す習慣」を作りましょう

男性は外向的で明るく人気者の女性を自慢の彼女だと考えます。

学生時代、クラスカーストの上位グループの女子と付き合いたかった願望を思い出し、それが今になって満たされる気がするからです。

そこで、たまにフレンドリーに話す習慣を作るんです。

カジュアルな話し方が垣間見えることで、彼に自信や社交性の高さを感じさせ、自慢したい彼女にまた一歩近づきます。

フレンドリーに話す時は、タメ語や若者言葉を使用するのがテクニック。

たとえば「あの洋食店のオムレツが格段に美味しい」という話を誰かがしたとします。そこで「それはぜひ食べてみたいです」と言うのと「わ~!ヤバいですね、お腹すいてきちゃった(笑)」と言うのでは、印象が全く異なります。

ここでは、TPOに気をつけること。男性は、品のない女性を連れていると恥をかくので、彼女にしようとは思いません。

彼以外の人がいて、真面目な話をしている最中などはフレンドリーになりすぎないよう注意しましょう。

こんな「外向的で明るく人気者になりそうな女性」を意識して、自慢の彼女になりましょう。

4.「真価を探求するくせ」をつけましょう

真価を探求するくせをつけ「見る目のある女性」になりましょう。男性はそんな女性を心から尊敬します。

そして他の男性に自慢したくなります。なぜなら一種の「男の理想」を叶えているから。

男性の頭の中には高頻度で「これは本物かどうか」という問いが出現します。

たとえば、本当に利用価値のある商品だろうか、とか、本当に画期的なアイデアだろうか、など。

男性の中では、本物を知っている、ということが重要なステータスになるのです。

ぜひ、見る目のある女性になり、意中の彼に運命を感じさせましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。「自慢の彼女」を目指すなんて「女はアクセサリーじゃない!」と思った人もいるかもしれません。

しかし、今回紹介した4つの方法は、あなた自身も輝けて彼の鼻も高くできるという、双方にとってプラスになる方法です。

彼のためというより、自分のためだと思ってトライしてみましょう。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる