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働く女性のネイルデザイン第1位は「ワンカラー」!簡単“転写ネイル”でネイルがワンランクアップ!

  • 2018.9.2
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華やかなネイルの画像

働く女性のネイル事情に迫る!

赤いマニキュアをした女性がパソコンを打っている画像

仕事だけでなく、オシャレにも抜かりない働く女性たち。忙しく働く彼女たちは、おしゃれとどのように向き合っているのでしょうか。「ARKERU株式会社」は、10代から50代の働く女性を対象に「ネイル・マニキュアに関するアンケート調査」を実施。その調査結果から、働く女性たちのオシャレに対する本音が見えてきました。

まず「普段ネイルをしますか?」という質問では、「たまにする(51%)」と答えた人が最多に。続いて「あまりしない(32.5%)」「よくする(15%)」「まったくしない(1%)」の順に回答が並びました。いっぽう「ネイルサロン派・セルフネイル派のどちらですか?」というアンケートには、8割以上の女性が「セルフネイル(87.5%)」と答えています。

さらに“普段のネイルデザイン”について聞いてみたところ、第1位には「ワンカラー(67.5%)」がランクイン。2位は「フレンチカラー(10.5%)」、3位は「ラインストーン、シールデコレーション(8.5%)」という結果に。ネット上でも「仕事柄派手なネイルはできないので、いつもワンカラーにしてる」「仕事が忙しいとネイルサロンに行くのも面倒くさくなる。ワンカラーくらいなら私でもできると思ってやってるよ」など、ワンカラーネイルを支持する声が数多く上がっていました。

普段のネイルがもっと可愛くなる簡単“転写ネイル”

英字新聞のアップ画像

コストや時間を大幅にカットできる“セルフネイル”。しかし中には、「もっと色々アレンジしてみたいけど、どうやっていいかわからない!」「セルフネイルがへたくそすぎて、うまくいくコツを知りたい」などの悩みを抱える人も。そこでここからは、簡単にできる“おしゃかわセルフネイル”をご紹介していきましょう。

以前放送された「BeauTV ~VOCE」(テレビ朝日系)では人気ネイリスト・中島淳さんが登場し、セルフネイル術をレクチャーしてくれました。今回挑戦するのは英字新聞を使った“転写ネイル”。

まずは、下地にマットタイプのマニキュアを塗っていきます。下地が乾いたら、続いて使うのは“英字新聞”。英字新聞を爪より少し大きいサイズにカットして、エタノールをたっぷり染み込ませたコットンの上へ。新聞がエタノールでひたひたになったら、マニキュアを塗った爪の上に新聞をのせます。新聞は擦らず15秒ほど押すのがコツ。あとはゆっくり新聞を剥がせば、おしゃれでかわいい“転写ネイル”のできあがりです。

番組では、モデルの河北麻友子さんも転写ネイルにチャレンジ。見事に転写を成功させた河北さんは、「すごい簡単!」「なんか家でやった感じがしないですね」と大絶賛していました。普段のネイルがワンランクアップする“転写ネイル”。忙しい毎日を送るキャリアウーマンたちでも手間なく簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

文/プティ・キョーコ

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