恋の仕方を忘れてしまった！そんな女子の解決策とは

こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い！」恋愛プランナーのTETUYAです。

恋ってどうやってするんだっけ？恋する感情ってどんな感じだったっけ……。

恋愛したのも遠い昔。ときめくハートも若干、錆びついてしまった、なんて人はいませんか。

今、恋ができない理由をひもときながら、新たなだ一歩へ踏み出せるように今回のコラムで応援していきます。

恋ができなくなった理由のひとつに、男性とどう接していいかの距離感がわからなくなったという声を聞きます。

距離感？そう、リアルコミュニケーションの取り方。

SNSのやり過ぎで、あたかもリアルに会ったような錯覚に陥ってしまいますが、SNSでコミュニケーションとるのと、実際に会って、相手の表情や声、波長など色んな要素がからみあった中でのコミュニケーションは全く別物です。

よく考えてみてください！最終的にSNSだけで愛を育むことなんてできませんからね。

絶対リアルの感覚を忘れてはダメ。だから色んな男性とSNS上じゃなく、リアルに会う機会をコンスタントに作ることは必要です。ようはリハビリですよ。

恋ができない人の中に、すぐに自分で答えを決めがちな人がいます。

証拠不十分な中で、自分で勝手に「これは脈無し、もうダメだ」と判断してしまうこと。僕の恋愛リスクヘッジの観点からも、早いうちに脈アリか脈ナシを決めることは大事だとは伝えましたが、答えを急ぐのとはワケが違います。

証拠を早くそろえて答えを出すならまだしも、証拠がそろっていないのに出すのは良くないです。だからちゃんと証拠をそろえるまでは、結論を出さないようにしましょう。

そして、第三者の友人などの意見も参考に判断するクセをつけること。

恋ができない人は、なんとなくダメそう、と思うと、根拠もなくすぐに諦めるクセがついてしまっているのです。

今の世の中、アグレッシブな男性が減ったせいで、女子もみずから頑張る時代。

ただ同時に女子も仕事を頑張っていかなきゃいけない時代。正直、器用じゃなければ恋愛と仕事とを両立させることは難しいと思います。

だから恋から遠ざかっている人の中には、仕事にパワーを使い過ぎて、恋愛まで気持ちをもっていけない人がいるんじゃないでしょうか。この環境が当分変わる可能性は残念ながらゼロ。

それならば、どちらかひとつをほどほどに頑張るしかありません。恋がしたい人なら、答えは言わなくてもわかりますよね。仕事は頑張り過ぎず、ほどほどにしておきましょう。あなたが最悪いなくても、意外と仕事って回るものですから。

僕も、たまに合コンに行ってないと感覚を忘れて、トークも緊張して、上滑りしてしまうことがあります（苦笑）。

恋愛も一緒で、間を空けてしまうと、なかなか現役のときの感覚がつかめません。だから半ば強引でも、出会いの場には行ってください。

また、友達からの誘いがあったら、とりあえずついていってください。誘いがあるうちが華ですよ。何度も断ってしまうと、友達もあなたことを誘わなくなりますから。

恋ができないと思っている人。それは単なる自分を美化したい言い訳かもしれません。

今回のコラムを読んで、自分の恋ができない理由に当てはまるものがあったら解決策を参考にしてみてくださいね。恋から遠ざかっている人、頑張りましょう！

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）