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手肌なじみ◎他の色の引き立て役にもなる「からし色ネイル」特集

  • 2018.9.2
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この秋オススメしたいのが“からし色”を使ったネイルです!からし色はくすみがかったイエローで、ネイルデザインの中でメインカラーとしても使えますし、サブカラーとして他のカラーの引き立て役としても使えます。そんな使い勝手の良いところが特徴のからし色を使ったネイルデザインを見ていきましょう。

イエロー特有の明るさを感じる“からし色”

からし色はその名の通りからしのようなイエローで、濃さとくすみを兼ね備えています。
まだハッキリと暑さは感じるものの秋へと向かいつつある、今ぐらいの季節にぴったりのカラーになります。

イエローをネイルに使うと、指先を明るくすることができます。元気で活発なイメージのネイルデザインにもよく使われていますね。
しかし、明るすぎるカラーや蛍光色っぽいカラーになると、どうしても手肌馴染みが悪くなります。

そこで、イエローの持つ明るく元気なイメージを保ちながら、より手肌馴染み良く仕上げてくれるからし色の出番です。
イエローにくすみが入っているおかげで、原色の持つ鮮やかさや蛍光色っぽさが上手く打ち消されます。

からし色はイエローの持つ明るく元気なイメージはそのままに、どこか大人っぽい落ち着きも感じさせてくれる優秀カラーと言えます。

からし色は手肌のトーンを上げる効果がある

肌の色をトーンアップしてくれるのもからし色の魅力です。
ホワイトや柄物はとても美しいネイルデザインですが、とても鮮やかに見えるためどうしても手肌がくすんで見えがちになります。

そんな時に活躍してくれるのがからし色です。
イエローの明るさとくすみを兼ね備えているので、手肌をさりげなく明るく見せてくれる効果があります。
からし色を使うことによって、ホワイトや柄物と手肌の色合いのバランスがとりやすくなりますよ。

また、からし色にホワイトやオレンジを少し混ぜてみると、カラーの表情がさらに変わりますよ。
からし色の色味をネイルデザイン全体のカラーに合わせることで、よりいっそう統一感のあるネイルデザインに仕上がります。

使い勝手のいいからし色は要チェック!

からし色はイエローの持つ明るさをしっかり保ちながら、どこか落ち着きを感じさせてくれるカラーです。

ネイルデザインの主役として使うのであれば、ワンカラーがオススメ。
他のカラーやデザインをしっかり引き立ててくれます。
さりげなく取り入れたい場合はフレンチネイルにしましょう。
様々なカラーと組み合わせられますよ。

フレンチネイルのベースカラーをクリアにするのであれば、スマイルラインに一工夫しましょう。
からし色が自爪と馴染み過ぎてしまうため、ラメやホワイトを使ってしっかりとスマイルラインを際立たせるようにしてあげると効果的ですよ。


Itnail編集部

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