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束縛の激しい恋人と円満に付き合うテクニック4つ

  • 2018.9.2
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愛してくれてるのはわかるけど、必要以上に束縛する恋人はちょっと重く感じることも。

嫌いじゃないけど、身に覚えのないことで騒がれたり行動に制限をかけられるのはつらいものです。

束縛の激しい恋人とうまく付き合っていくためのテクニックをまとめました。

束縛する彼

生活パターンを最初から知らせる

束縛の激しい人は、恋人の生活を把握しておきたい欲求が強いことが多いようです。

仕事や学校以外の、私的な予定は全部遊び!と考えるような極端な人も中にはいます。

おススメなのは、付き合いの浅いうちから生活パターンを知らせておくこと。

何をしているかわからない時間がない(ように見える)なら、しつこい詮索も減るようです。

例えば、週のうち何日かを空き時間とするなら「火曜と木曜はジムの日だよ」など知らせておき、ジムに行かない日も「今日はジムないよ」などとは教えないことです。

LINEの返信なども同じ。

「仕事中は携帯は見ない。夜は23時には寝る」などとあらかじめ伝えておき「この時間は返信がないのは普通なんだ」と彼を慣れさせていくことで、束縛がゆるくなることも。

逆にルールをつくる

束縛が激しい恋人がつくる「二人のルール」に困った経験のある人も多いのでは?

「会うたびに好きって言って」のようなほほえましいものから「一日一回はLINE」「遊びに行くときはメンバー全員写ってる画像を送って」「飲み会の時は店についたら店内の写真送って」など困ったものまで、いろいろルールで束縛しようとしてくることも。

される方はうんざりしますが、恋愛でルールをつくりたがるのは立場が弱い方だと決まっています。

なので、束縛の激しい相手には逆にルールを課してみるのもおススメ。

「相手も自分を好きでいてくれてるな」なのか「されたら意外とウザいな」なのかはわかりませんが、束縛はゆるくなるでしょう!

なお、相手のつくるルールには適当に言うことを聞いておけばOK。

嫉妬をあおる妄想は与えない

束縛の激しい恋人を持つ人にありがちな失敗が「なんでも正直に話してしまうこと」

元彼や男友だちのことを、やましいことがないなら話せるよね?と言ってくる割に、正直に話せば勝手に妄想を膨らませて攻撃的になるのが束縛の激しい人たちの特徴です。

「やましくないし仲良くなってほしい」と異性の友人を紹介したり、過去の恋人の人数を正直に答えてはいけません。

「友達なら同性の方が楽だし、あんまり異性の友達っていないんだよね」「あんまり付き合ったことないし、もう覚えてないよ」などと答え、嫉妬をあおる妄想の種を与えないことが大事です。

カップル用アプリを活用する

基本的に恋とSNSは相性が悪いもの。

本音を言っていると思えば「他人に見せる用の本音」だったりしますし、恋人以外の人間関係もなんとなくわかってしまいます。

LINEの返信はしないのにSNSはアップしてる!なんていうのもケンカの種。

特に束縛の激しい恋人にはインスタやTwitter、フェイスブックのアカウントは見せない・フォローさせないのが鉄則です。

その代わりにおススメなのがカップル専用のアプリ。

二人専用のアルバムや記念日カレンダーなど、特別感を感じさせるコンテンツがいっぱい。

おわりに

誰しも恋人に対する嫉妬はありますが、度を越した束縛は「ヒマ」「実は自分が浮気性」「自信がない」このどれかの現れです。

相手の心の底の不安をあおらない仕組みをつくるのが効果的です。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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