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『男性は褒めれば喜ぶ』は勘違い!?男性を褒める時のNG行動とは?

  • 2018.9.1
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男性を褒める、というのは恋愛テクニックの一つですが、その使い方を間違うと逆に男性に不信感を持たれ、関係を悪くしてしまうこともあります。 男性を褒めた時に、 「絶対思ってないでしょ!」 「無理に褒めなくていいよ」 というようなことを言われたことはありませんか?

もしそういった経験があるのなら、男性の褒め方が上手くないのかもしれません。 褒め方を間違うと、本当にそう思っていることでも上手く相手に伝わらなくなってしまいます。

褒め方が大げさ

褒める時に大切なのは、それが本当でも嘘でも真面目に話すように心がけることです。

もちろん、真剣に重苦しく話す必要はありませんが、それまでわいわい盛り上がって話していたとしても少しトーンを落として話すなどの工夫が必要です。 特に良くないのは、「すごーい!」「なんでそんなことできるんですか!?」というように、テンション高めで相手を褒めること。

これでは、もし本当にそう思っていたとしても、本気の褒め言葉だとは受け取ってもらえません。 もちろん、ちやほやされるのが嬉しいというような男性に対しては、このくらいテンション高めで褒めてしまっても効果がありますが、落ち着いている男性や思慮深い男性になればなるほど伝わらなくなってしまいます。

とりあえず褒める

「褒めると男性は喜ぶからとりあえず褒めよう」 というのも逆効果です。 意外と人って相手が本気でそう思っていないことは見抜いてしまいます。 もし、思ってもいないことでとりあえず褒めようとしていることが見透かされると、相手に喜んでもらえないどころか、『不誠実な人』、『調子の良い人』という印象を与えてしまいます。

男性は褒められるのが好き、とは言いますが、そこに真実味があることが大前提だということを知っておきましょう。

褒めるテクニック

もし、褒めることで男性を喜ばせたいけど、そこまで本気で褒められるところが思い浮かばないという時には、とりあえずトーンを落として落ち着いて褒め言葉を伝えるだけで効果があります。

「○○さんって、横顔が素敵ですね」 というのは誰にでも言えそうな言葉ですが、真面目に相手に伝えることで、より効果的に男性をドキっとさせることができます。 テンション高めで伝えた場合には、「そんなこと思ってないでしょ~」と冗談で済まされてしまいますが、真面目に伝えることによって、「え、そうかな…」というように男性を少しドキっとさせられるはずですよ。

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