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「老けてる…?」って思われる人にありがちな3つのNGメイクと解決策

  • 2015.3.2
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実年齢よりも見た目年齢が高く見られがちなあなた!
ティーンエイジャーならまだしも、20代半ば以降で年上に見られるってことは…
残念ながら、老けて見られているってことです。

その原因はメイクにあるかも?
老けて見られがちな3つのNGメイクに当てはまったら、今すぐ改善!

■老け顔を作るベースメイク

ファンデーションは何を使っていますか?
粉タイプを愛用していたら、それはちょっと危険信号。
パウダリーファンデーションやフィニッシングパウダーの使用によって、表情ジワを作っているかもしれません。
と、言うのも粉タイプのファンデーションはのせすぎると、夕方以降にシワが目立ちやすくなります。

さらに、シワの凸凹部分の化粧崩れは直そうにも難しい!
上にパウダーを乗せても毛穴崩れが目立ちやすく、シワの凸凹部分だけ色味が黒ずんで変わってしまい、悪目立ちすることも。

もし粉タイプのファンデーションを使う時には、表情ジワの出やすい目元や口元にはなるべくのせないようにすること!
マット系の肌は老けて見られがちなので、ツヤが出るタイプのファンデーションに切り替えるのも◎。

■一昔前の眉毛で老ける!

「口角と目尻を結んだ直線上に眉尻を描く」というのは一昔前の常識。
今や、「小鼻と目尻を結んだ直線上に眉尻を描く」のが旬顔の特徴です。
何が変わったかと言うと…
眉毛の長さが若干短めになっているのです!

眉毛、長く描いていませんか?
ロング眉毛は一昔前の印象を与えて、古臭い顔に仕上げがち。
やや短めの眉毛で、今風のアイブロウメイクを完成させましょう!

■囲みアイラインは若々しさ半減

ナチュラルメイクが主流な今、囲みアイラインは古さの象徴です。
ガッツリ囲んだアイメイクをしているなら、老けて見せてしまうのも当然のこと!
老け顔にプラスして、旬さもないのでオシャレ度もガタ落ち顔に。
アイラインは目尻1/3にのみ入れて、足し過ぎないアイメイクを意識しましょう。

老けて見えるのは、足し算しすぎるメイクに原因があり。
引き算メイクで若々しく見えるナチュラル旬顔を目指しましょう!

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