1. トップ
  2. メイク
  3. カジュアルな白トップスには遊び心を! パープルの囲み目で攻めモードが気分

カジュアルな白トップスには遊び心を! パープルの囲み目で攻めモードが気分

  • 2018.8.31
  • 10063 views

 「MAQUIA」10月号では、夏の終わりに活躍するシンプルトップスを引き立てるメイクを河北裕介さんが指南。白トップスには、パープルの囲み目でおしゃれ&パワフルな眼差しを作って。

河北裕介だけが知っている

夏の終わりのシンプルトップス×メイク

夏の余韻がまだ残るこの季節は、着るものに迷ってシンプルトップスに頼りがち。そんな時こそ、服の色に合わせた“秋色スパイス”をメイクにひとさしすれば見違える。


HAIR & MAKE-UP ARTIST
YUSUKE KAWAKITA


白トップスには…

白トップスの素材がカジュアルだったから、メイクもラフに遊んでみた。白にはいっぱい正解があるけど、この秋はナチュラルだとつまらないから、パープルアイカラーで囲んで攻めモードに。怖く見えないよう、感じるか感じないか程度のチークを入れてヘルシーさも忘れないように。このメンズライクな可愛さは男も好きだと思う。


白トップスには、遊び
が必要。パープルの
囲み目で攻めモードへ

[ HOW TO MAKE-UP ]

アイパレット右下の力強いパープルを、上まぶたのアイホールと下まぶたの目尻側に細く入れ、おしゃれかつパワフルな眼差しを作り出して。下まぶた全体に入れたアイパレット右上のコーラルと、頬の高い位置に効かせた日焼け風の横長チークで、モードっぽさをややカジュアルダウン。


【EYE】

青みをほんのり含んだパープルだから、腫れぼったくならないのが魅力。このパレット一つでいろんな顔が自在。レキャトル オンブル 304 ¥6900/シャネル

【CHEEK】

マットななじみ色。ブラッシュ カラー インフュージョンジンジャー ¥3200/ローラ メルシエ ジャパン(9/19発売)

【LIP】

輪郭を取りやすいブラウンのリップとサテンのようなグロスがセットに。 リップ カジャル デュオ クロマ 10 ¥3800/ランコム(限定品)


MAQUIA10月号

撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/河北裕介 スタイリスト/杉本学子〈WHITNEY〉(モデル) モデル/藤野有理 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 企画・構成/吉田百合(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】

元記事で読む
の記事をもっとみる