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スウェーデンの老舗グスタフスベリの「PRUNUS」特集☆テーブル風景をご紹介

  • 2018.8.31
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1825年にスウェーデンで創業した老舗陶磁器メーカー、GUSTAFSBERG(グスタフスベリ)。

今回はスウェーデンを代表するデザイナー、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)が手掛けたPrunus(プルーヌス)シリーズをクローズアップ。

1962年から74年頃にかけて生産されていたシリーズは、その根強い人気から復刻版も販売されました。今回はPrunusのテーブルウエアで彩る食卓風景をお届けいたします。

「GUSTAFSBERG/Prunus」シリーズ特集☆食卓を彩る素敵なテーブルウエア

プルーヌスとは果物のプラムを指し、その名の通りみずみずしさが伝わってくるプラムが優美に描かれています。

丁寧に描いているグラデ―ションがあるプラムのデザインが印象的です。

プルーヌスのカップ&ソーサーとプレートを使ったおやつタイムは、優雅な雰囲気を与えますね。

自然を想わせるデザインが穏やかな気分をもたらします。

使い勝手の良いサイズのプレートは、果物の持つナチュラルな彩をキレイに演出しますね。

プレートの縁取りにプラムを描いているので、真ん中に盛り付ける料理や食材を引き立てる役割を担っています。

プルーヌスのカップとソーサーで贅沢なティータイムを楽しみたいですね。

そしてこちらはグスタフスベリのプルーヌスやベルサシリーズ、アラビアのファエンツァなど北欧食器が集合して華やいだ食卓の光景になっていますね。

アラビアのプリマヴェーラと一緒にセッティングしたプルーヌスのカップとソーサーは、植物柄と果物柄が調和して、明るいイメージになりますね。

ひとつ前の写真を上から捉えた光景になりますが、爽やかな色合いが魅力的ですよね。

木製カッティングボードの自然素材が効いて、トータルバランスがナチュラルなイメージをもたらします。

グリーンと相性の良いプルーヌスのプレートを使ったおやつの時間。

合わせるカップには落ち着いたグリーンカラーをチョイスして、清潔感のある雰囲気が漂います。

キレイなカラーのラインが入っているアラビア、ウートゥアプレートと一緒に使うプルーヌスのカップとソーサーは、統一感のある風景になっています。

近くで見ると丸いフォルムの可愛らしいプラムの魅力がよく解りますね。

こちらは先ほどの逆でアラビアのウートゥアのカップ&ソーサーとセッティングしたプルーヌスのプレート。

どちらも気品がありテーブルをエレガントに仕上げます。

鮮やかなコーヒーカップ&ソーサーと使うプルーヌスのプレートは、一段と明るい雰囲気になりますね。

デザートもより一層華やかに仕上げます。

シンプルなフォークと合わせると、ブループラムの存在感が際立って見えますね。

一人でくつろぐおやつの時間はもちろん、おもてなしの時にも自慢できるエレガントな風合いを持っています。

優雅な印象をもたらす大人っぽい雰囲気のアラビア「クロッカス」のカップと合わせると、落ち着いた雰囲気になりますね。

イチゴの鮮やかな色合いを生かすプレートです。

ベルサのデザインと相性が良いプルーヌスのプレート。

朝食のパンプレートにランチタイムや夕食時には、取り分けのお皿としても使えるサイズ感が、ちょうど良いですね。

ブルーとグリーンのデザインは、爽やかな気分をもたらしつつ穏やかな気分も与える組み合わせです。

シックなカップと合わせるとスマートな雰囲気になりますね。

まとめ

今回はスウェーデンの老舗陶磁器メーカー、GUSTAFSBERG(グスタフスベリ)のPrunus(プルーヌス)シリーズのテーブルウエアを使ったテーブル風景をご覧頂きました。

北欧デザインの温かみの中にフレッシュ感のある魅力的なデザインなので、気になられた方はぜひチェックしてみて下さい。

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