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モテ女の恋愛成功のカギは…さりげない気遣い3つ

  • 2018.8.29
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気になる彼に女性として意識してほしいけどアプローチの仕方が分からない……というあなた。

気遣いのできるところをアピールしてみるといいかもしれません。

というのも、男性は女性だからこそできる、さりげない気遣いや細かい気配りに弱いんです。モテる女子は、この気遣いが自然とできています。

そこで今回は、恋愛成功のきっかけとなった気遣いエピソードをご紹介しましょう。

気遣い

弱っているときの気遣い

「ある合コンで、睡眠不足もあっていつもより早めに酔ったことがありました。珍しく今日は気持ち悪いなぁと思ってぼーっとしていたら、ななめ前に座っている女性が『お水置いときますね』って水の入ったコップを僕の前に置いてくれたんです。

あとで聞いたけどわざわざ店員さんにもらいに行ってくれたみたいで。僕の変化に気付いてくれたこととさりげない気遣いが嬉しくて、帰りに連絡先を聞きました」(31歳/技術職)

ちょっとしたことかもしれませんが、弱っている時に気をかけてくれる人って印象に残りますよね。そのほか、嬉しかった気遣いとしてこんな声も。

「出勤中突然雨が降った日、後輩の女の子がハンカチを手渡してくれた」「残業が続いてやっと落ち着いた日に、隣の部署にいる同期が『お疲れさま、今日は早く休んでね』と声をかけてくれた」など、小さな気配りが嬉しかったというエピソードがありました。

彼の仕事が忙しいときや病気のときこそチャンス。

弱っているときに受けるやさしい気遣いが心を動かし、恋愛が始まるきっかけになることもあるんです。

女友達からの気遣い

女友達のさりげない気配りが、異性を意識するきっかけとなったというエピソードもありました。

「女友達とファミレスに入り店員さんがお水を持ってきてくれたあと、トイレ行ってくると席を立った彼女が『氷なしがよかったよね』と言ってお水を持ってきてくれたんです。以前食事したときに僕が話したのを覚えてくれていたことがすごくうれしかったな。

そんなことで?と思われるかもしれないけど、いい奥さんになりそうだなって思ったら異性として意識し始めていました」(33歳/旅行会社営業)

女友達から彼女へ昇格したい人必見。

相手を知っているからこその気配りを見せることで「女性」を意識させるきっかけになるかもしれません。彼の好みやコダワリは、覚えておいて損はありませんよ。

デートのときの気遣い

デートでは男性が送り迎えをして、おごってくれるのが当たり前だと思っていませんか?

お礼を伝えるだけでなく、ちょっとした気配りを見せるだけで他の女性に差をつけられるかもしれません。

「デートを終えて、彼女を家まで送っていた途中コンビニに立ち寄ったんですが、そこで彼女が『今日はごちそうさま!ありがとうね。これ、帰り眠くなったらいけないと思って。』と僕の好きなコーヒーを買ってきて渡してくれて、嬉しかったですね」(33歳/教師)

男性がおごるのを当たり前に思う女性もいるなか、こんなちょっとした気遣いがサラッとできると、好意を持たれるきっかけになりますよ。

おわりに

気遣いのできる女性がモテるという話はよく聞きますが、相手に合わせて気配り・気遣いの方法を選ぶのは難しいもの。

ただ押し付けるだけの気遣いは「重い女」と勘違いされてしまいます。

マニュアルや成功エピソードどおりではなく、好きな男性を観察しながらどんな心配りがベストなのか見つけていってください。

(愛カツ編集部)

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