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宮崎県椎葉村でパワースポット巡り!

  • 2018.8.29
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十根川神社とは

「十根川神社」は、十根川、大久保、椎原(しいばる)、鹿野遊(かなすび)、内の八重(うちのはえ)の五集落を氏子(うじこ)とし、縁結びの神様として崇敬されています。古くは八村大明神(やむらだいみょうじん)と呼ばれていました。明治以降は、大己貴乃命(オオアナムチノミコト)を祀っています。
村内に伝わる古文書『椎葉山由来記』、『椎葉山根源記』には、椎葉の山里に隠れ住む平家残党への追討使那須大八郎が、最初に陣屋を十根川に構えたと記しています。この陣屋を椎の葉で葺いたため「椎葉」の名が起こったことも記されています。

八村杉

高さでは国内2番目、根回りでは国内4番目

利根川神社の鳥居をくぐりまっすぐ進み、本殿を抜けると見えてくるのが国指定天然記念物になっている「八村杉」。

元久年間に椎葉を訪れた那須大八郎が植えたとされる十根の杉です。十根川神社が「八村大明神」と呼ばれていたためこの名前が付きました。

国指定天然記念物に登録!

八村杉は十根川神社の境内にあり、別名「十根の杉」とも言われます。この杉は根周り19m、樹高54.4m、目通り幹周り13.3m、枝下の地面の全周は99mもある巨木です。高さでは国内2番目、根周りでは国内4番目。昭和10年に国指定天然記念物に指定されました。

八村杉を取り巻くようにイチイガシやトチノキの巨木が生い茂っており、最近では、八村杉の周辺を巨樹の野外博物館として位置づけています。この樹林は、十根川重要伝統的建造物群保存地区の特定物件に平成10年に指定されました。

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ルトロン 八村杉がある近くの椎葉村の風景

八村杉は、言い伝えによると平家追討の将、那須大八郎宗久が討伐に訪れた元久年間(1204~1206年)に大八郎自身の手植えとされています。明治4年(1871年)まで十根川神社が八村大明神と呼ばれていたことから、八村杉と呼ばれるようになりました。

この八村杉は樹齢800年と長い時間、椎葉村を見守った地元では神様のような存在。そんな杉の近くに立つと、悩みすらも吹き飛んでしまうようで、パワースポットのパワーをとても感じます。

大久保のヒノキ

推定樹齢はなんと800年!

八村杉から東、標高700mの山腹にある大久保集落で、複雑に絡みながら四方に枝を伸ばす圧倒的な存在感の「大久保のヒノキ」。推定樹齢は800年です。

「大久保のヒノキ」も国の天然記念物!

大久保集落の奥にある大久保のヒノキは、八村杉と同じく推定樹齢800年の日本一の大檜(ヒノキ)。幹周り9.3m、樹高32m、枝は東西32m、南北30mの広がりを持ち、樹幹に無数の枝幹が絡みつくようにそびえている様子は壮観です。平成6年に国指定天然記念物に指定されました。

大久保集落の人によると、「檜」はこの集落を開拓し住み着いた先祖の墓印であり、気が優しい女性の墓印の木であるといわれています。そのため今も「檜」は、この地を開拓した祖先の墓印として大切に奉られており、パワースポットとして地元の人たちに知られています。

また、大久保のヒノキの近くには休憩スポットもあり、そこで飲むよもぎ茶は絶品。マイナスイオンをたっぷり吸収しながら飲むと、デトックス効果がありそうな気持ちになります。

スポット情報

  • スポット名:十根川神社
  • 住所:宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良字十根川
  • 電話番号:0982-67-3139(椎葉村観光協会)

スポット情報

  • スポット名:大久保のヒノキ
  • 住所:宮崎県東臼杵郡椎葉村大久保
  • 電話番号:0982-67-3139(椎葉村観光協会)
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