キスが苦手な人必見！簡単にセクシーな大人のキスをする方法

キスが苦手な人に共通するのは、『体がこわばってしまう』、そして『上手にキスしなきゃと思ってしまう』、この二つです。
「キスが苦手」だと思っている方は、この記事でご紹介するキスのしかたを是非実践してみてください。
きっと男性をとろけさせる大人のキスができるはずです。

基本はリラックス

まず、押さえておかなければならないことは、『リラックスが何より大事』ということ。
リラックスした状態でなければ、まず体が硬くなり気持ちの良いキスができなくなります。
そして、心が緊張すると気持ちが盛り上がりにくくなり、興奮もしにくくなります。
興奮していない状態で、どれだけテクニックを男女お互いが駆使したところで、良いキスはできません。
ここからご紹介することは、全てリラックスした状態が前提だということをまずは押さえておきましょう。

自分が興奮するのを待つ

キスが苦手な人って、緊張や自信のなさが原因で、なかなかキスで興奮できていないことが多いです。
逆に言えば、興奮している状態であれば、キスの内容がどんなものであれ男女互いに「気持ちよかった」と思えるものなのです。
ただし、「興奮しなきゃ」と思うのは逆効果ですし、「盛り上げなきゃ」と思って積極的にキスをしても逆効果です。

「○○しなきゃ」という気持ちは、緊張や余裕のなさに繋がり、どんどん興奮から遠ざかってしまいます。
なので、大切なことはキスをしながら自分が、またはお互いに興奮してくるのを“待つ”ということです。
リラックスした状態で唇を重ねていれば、じたばたしなくても自然と興奮してくるはず。
キスを始めてすぐの内は唇や舌を動かす必要はありませんから、まずはあまり動かずに男性と唇を重ねている状態を楽しみましょう。

お手本は映画のラブシーン

「キスが苦手」という人に強くおすすめしたいのは、『映画の登場人物をお手本にする』ということです。
映画のラブシーンって、ほとんどの場合ドキっとしませんか？
もちろん俳優さんたちが素敵だということもありますが、リラックスしてゆっくりとキスをしているシーンが多く、見ているだけでドキドキしますよね。

逆に、興奮に身を任せてお互いに激しく求めあうようなシーンもありますが、これは先ほど言った『興奮していれば何でもアリ』のお手本になるでしょう。
「キスが上手くなりたい！」と思うのであれば、まずは映画のラブシーンをじっくり見て、ドキドキしてみてください。

顔を近づけた状態で止めてみる

興奮を煽るテクニックとして効果的なのが、顔を近づけた状態で止めてみるというものです。
キスの最中でも、キスが始まる直前でも良いので、唇が触れるか触れないかくらいの距離で自分のことも相手のことも焦らしてみましょう。

この時、興奮してきても呼吸は止めずに、少し荒い呼吸がお互いに伝わるようにすると尚良いです。
この状態って、実はキスをしている時と同じくらい興奮するもので、
「早くキスしたい！」
という気持ちが興奮をどんどん煽ってくれます。

「分かりにくい！」という方は、『相手の顔の匂いを嗅ぐ』というような仕草を思い浮かべて頂けたら良いかもしれません。
お互いに相手の鼻のあたりの匂いを嗅ぐような、それでいて唇が触れるか触れないかくらいの距離は、男女ともに興奮しやすいシチュエーションだと思うので、是非試してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
キスで男性を興奮させるためには、まずリラックスすることが重要。
そして、「興奮しなきゃ」と思わずに、落ち着いて自分が興奮するのを待ちます。
自然と興奮することができれば、細かいテクニックがなくても気持ち良いキスができるはずです。
また、興奮を煽るために顔を近づけた状態で焦らしてみたり、映画のラブシーンのようにキスをしたりするのも効果的なので、是非実践してみてくださいね。