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【恋愛法則】冷めやすい夏の恋、SとMの別れの原因

  • 2018.8.27
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こんにちは!
ひめまるです。

一夏で終わる恋にしたくないけど、やっぱりそうなりがちな夏の恋。

暑い季節も暑い地域も、テンポが早いですよね。
野菜も果物も色は濃くて味はさっぱり!お花も朝咲いたら夜枯れる!それが南!夏!

恋も、盛り上がってすぐ終了!って、ならないように、今回はSとM別恋人と別れちゃう原因についてです。

SとMの切り口でも特に恋愛に関係するのが、恋人に対するSとM。

恋愛Sは恋人を所有したい性格を持っていて、恋愛Mは恋人に従属したい性格を持っています。

恋愛Sは、相手が自分の思い通りになればなるほど愛情を感じちゃうタイプなんですよね。
自分が「こっちにすれば?」って提案した服を相手が着てるだけで、可愛いなぁ。って思うんです。

逆に恋愛Mは、相手が自分を思い通りにしたがってくれることに愛情を感じるのよね。
お昼決めかねてるときに「じゃあオムライスにしときな。」って決めてくれたらきゅん。笑

そんな性格の恋愛Sと恋愛Mなので、恋を冷させる理由も全然違います。

まず、恋愛Sは相手を疲れさせる!相手に対する所有意識があればあるほど、口うるさくなってくのよね!

「その服変だよ。」
「もう少し頑張れば?」
「マヨネーズは空気いれないで。」

だんだん相手も、自分が自分じゃなくされてくみたいに感じちゃうんです。で、夏とともに恋が冷めるの。疲れて。

そして恋愛Mは、相手を飽きさせる!相手に対して従属意識があればあるほど、相手にとっては思い通り。どんどん自分化していく恋人に魅力なんか感じないわ。

「太郎くんと同じのにするー!」
「太郎くんがいいところでいいよ。」
「良きに計らうー!」

ただの子分です。で、秋とともに恋に飽きるの。

このSとM性格を踏まえて、あなたを冷めさせないように、相手に冷められないように、是非意識してみてください。

Written by ひめまる

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