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物置DIYで屋外にも収納スペースを♪おしゃれで機能的なストレージハウスをご紹介!

  • 2018.8.27
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今回は、物置DIYをご紹介します。案外庭に物置がなくて困っている方も多いのでは?

物置を手に入れる方法には、簡単な既製品を購入したり、制作を専門会社に依頼したりということがあげられますが、それ以外にDIYするという手段もあります。

そこで、機能的な屋外物置をDIYした実例をご紹介いたします。

ガーデニング用品やDIYツールをおしゃれにかつ機能的に収納する物置DIY

DIY物置小屋の作り方実例:六角形のかわいい物置

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こちらが完成形の物置です。

この物置を作られたamiagramさんは、とても素敵なお家の内装や外構工事をDIYで手掛けている人気インスタグラマー。物置づくりも本格的です。

①基礎づくり

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少し複雑な建物やしっかりした構造の建物を作りたい時には、やはりできればラフデザインの他に簡単な設計図をひいたり、見積もりしたりすることをおすすめします。

現場が決まって材料が揃ったら着工。まず建物の土台となる基礎工事からはじまります。

水平をとって捨てコンの上に束石を。

②骨組みの柱を建てる

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DIYで大変なところの1つは材料のカットですね。

材料のカットを購入店などに依頼するという場合、複雑な形を注文することができないこともあるので注意。

物置のような大きなものをDIYする時には電動まるのこはマストでしょう。

③屋根の骨組みまで組み立て

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横木や柱、屋根などの各部材を組み立てる時には部材同士を直接クギやネジでただとめるのではなく、接合金具と呼ばれる補助金物を使うのがベター。

色々なメーカーのものがありますが、アメリカ製の2×4材用「SIMPSON金具」というアイテムを使用すると便利です。

④DIYならでは!作りながらの微調整その1

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DIYでは、設計段階ではわからなかった思わぬ計算ミスというものもありがちです。現場で施工してみて初めて気が付くことも。

そんな時は、慌てずに実物を見ながら設計変更しましょう。それもDIYならではの醍醐味になります。

⑤DIYならでは!作りながらの微調整その2

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いったん作り上げたところをもう一度手直しするというはなかなかやっかいですが、全部完成してから「やっぱり作り直そう」となるよりも、気づいた時点で修正を。

こちらでは床を補強するために真ん中にも束石を追加することにしました。

⑥屋根を作る

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屋根の取付作業。物置の作成には部材やDIYツールの他にはしごや踏み台も必要ですね。

背丈以上の高さの物置の作成は高所作業になるので、できれば複数人で行う方がよいでしょう。

安全ベルトや命綱などを用意するのがベター。

⑦床を貼る

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6角形に床材を合わせるのはなかなか困難。

広くて四角いパネル状の板を6角形にカットするよりも、細い板を斜めにカットしながら少しずつ並べて行く方が案外早く簡単に美しくできるようです。

⑧壁を作る

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壁を取り付けるといよいよ建物らしくなってきますね。

当然ですが、開口部のない壁から先に取り付けます。窓やドアを取り付ける壁は開口部をカットしたり、加工したりしてから組み立て。

⑨防水対策

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屋外で使用する建物は防水仕様にする必要があります。

アスファルトルーフィングというアスファルトをしみ込ませた建築用防水シートを仕様。

⑩窓を作る

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窓がある物置なら、採光になり、空気の入れ替えもできていいですね。

せっかく物置本体をDIYするなら、既製品の窓を取り付けるよりもDIYで作成する方がより味わい深くできるでしょう。

⑪軒先の板金加工

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屋根の軒先を板金加工。金板をきれいに折り曲げるのはなかなか難しく、拍子木のような道具を利用して曲げていきます。

曲げる角度が単純な90度でない場合は、あらかじめ折り曲げ線を付けて作業するといいでしょう。

⑫補強材取り付け

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通常の直方体のような建物なら、柱に壁用部材を取り付けることができますが、6角形のため、柱に壁板をぴったりと付けることができません。

そのため壁板取り付け用の補助部材を柱に取り付けます。

⑬開口部のある壁を貼る

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窓用に開口部を作った壁も取り付けました。

全工程の半分くらいですが、だんだん完成の姿に近づいてくると、モチベーションもあがってきますね。

⑭ドアを作成

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斜めの木材は補強の筋交いなのですが、デザインとしてもかっこいいですね。

とてもぴったりときれいにはまっています。

⑮屋根を覆う

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防水シートの上にさらに防水のためのセメントを塗布。そこに屋根の部材を貼っていきます。

こうすることで雨漏りしない屋根が長持ち。

⑯ドアを取り付ける

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おしゃれな蝶番を使った扉で、外国風の素敵な雰囲気が出てきましたね。

緑の壁はまだ本当の壁ではなく防水シートのカラーです。

⑰窓枠・飾りを散りつける

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別に作っておいた窓枠をはめ込んだ図。

アイアン製の外灯には鶏のモチーフが付いていて、蝶番とともに西洋のおとぎ話風。

⑱外壁タイルを貼っていく

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モルタルでタイルを貼っていきます。まっすぐに貼るコツは、目地にしたい幅の細い角材を利用すること。

角材を挟みながら、それをライナーにしてタイル貼りするときれいに揃った美しい仕上がりに。

⑲窓の装飾

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装飾は最初に考えたものを取り付けたらあまりしっくりこなかったということで、変更。

作ってみてわかることもあるので、試行錯誤してイメージに合ったものに。

⑳後ろ側の様子

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下地を何度か塗っては乾かしを繰り返して重ね塗りすることで、長持ちする本格的な屋外物置に。

後ろ側に飾り棚をつけたことで、より一層装飾が楽しめますね。

㉑物置小屋へのアプローチ造成

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物置小屋までの小径を造成。まずは土ならしから。

ヘキサゴンブロックを敷いたり、砂利を敷いたり、色々な試行錯誤を繰り返して、最終的にはレンガ敷きのアプローチに決定。

㉒いよいよ…

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土をならして叩いて固め、歩ける状態の小径に。

物置の工事がだいたい終わったので、周りの植栽を始めています。かなり完成に近づいてワクワクしますね。

㉓物置小屋の周りを造成

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小屋の周りには人工芝を敷いています。草取りなどの手間がかからないのでいいですね。

虫も少なく小屋もきれいな状態をキープしやすいでしょう。

㉔物置内部の様子

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小屋の内部も機能的に作られています。屋根裏にあたる部分に棚を設けることで、収納スペースが拡大。

壁面収納も使い勝手がよさそうですね。棚の収納ボックスも揃えてあり、見栄えも美しいです。

㉕入口のステップ・アプローチ

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アンティークレンガのステップがタイル貼りの外壁や扉と調和して素敵ですね。

ウッドデッキポーチにするかどうか迷ったそうです。

㉖物置小屋周りを飾る

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ラジオフライヤーがアメリカンカントリーのイメージを出していてかっこいいですね。

大きな甕(かめ)も雰囲気があります。周りの景色に小屋が馴染んできました。

完成!

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アプローチ周りの植栽も自然に馴染み、海外のお庭のような風情になっています。

レンガ敷きのアプローチも昔からある道のようですね。

やはり手間と時間はかかりますが、それ以上に得れるものは沢山ありますよ。

DIY物置小屋の作り方実例②:片流れ屋根の四角い物置

①基礎作り

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物置を作る土地を整地して、砕石を敷き、コンクリートブロックを積みます。

まっすぐに積むには起点となるポイントに杭などを立て、ヒモを張ってガイドラインに。

②床のコンクリート打ち

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積んだコンクリートブロックに鉄筋を入れ、コンクリートで固めます。こうしないとブロックが崩れる危険があります。

モルタル床の型枠を作って、モルタルを流し込み、左官ベラでならして床が完成。

③材料を揃える

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壁となる木材をカットして、キシラデコールという木材保護塗料を塗装。

腐食や虫食いから壁を守ります。作業場にはブルーシートを敷いて塗装剤が地面に着かないよう養生しましょう。

④壁を建てる

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大きな物置なので、壁を付けるための枠組みを組み立て、そこに壁となる板を貼り付けていきます。

物置内に柱がない設計なので、壁にしっかりとした強度が必要。

⑤内部の様子

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壁が柱の代わりになるので、柱となる板のピッチをあまり広げ過ぎないように注意しましょう。

また、開口部(窓)を作る場合にはその部分を補強した設計に。

⑥屋根をかける

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屋根もただ板を1枚渡すだけの作りではなく、補強部材を入れた屋根です。高所で重い物を扱う工程になります。

安全に作業するために、はしごのロックや周りの危険を確認してから仕事にかかってください。

⑦壁に防水シートを貼る

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雨漏りや隙間風などを防いで建物を守る「防風・防水・透湿シート」を壁面に貼ります。

⑧外壁を貼っていく

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シートの上にさらに角材を取り付け、外壁を重ねながら貼っていきます。

外から中に雨水が入りづらく、中の湿気が逃げやすい構造です。

⑨塗装して完成

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外壁の横板を塗装した後に、角にさらに補強と飾りを兼ねた白く塗装した板を付けて完成。

プロが作ったかのような本格的な物置ですね。

既成の小屋をDIY塗装でリメイク

sumoさん(@sumomo.0203)がシェアした投稿 -

物置小屋自体は本職の大工さんが作った建物ですが、そこを雑貨ショップに利用するためにDIY塗装。ブルーグレーのドアがおしゃれですね。

すでに完成している物を後から塗装する時には、塗装するところ以外に塗料が付かないようにするためにビニールなどで養生することがポイントです。

DIYで作った物置・小屋の実例

ゆうこさん(@slow.life.works)がシェアした投稿 -

本物のお家のミニチュアのような漆喰の白い壁が魅力的な素敵な物置小屋です。

お子さんのおもちゃ用倉庫で、中は半分キッズスペースにしているそう。

@sho.candyがシェアした投稿 -

ノスタルジックな雰囲気の素朴な木の物置小屋。田舎町の駅舎のような趣で、お庭に独特の風情が漂いますね。

このくらいの大きさなら、物置DIYチャレンジに丁度いいのではないでしょうか?

cotoriさん(@cotori.s)がシェアした投稿 -

一坪くらいの小さな物置で、ライトグリーンの扉やレンガ色の瓦がお庭にかわいいアクセントを添えていますね。

フレンチカントリーな雰囲気が魅力的です。

うーぱーさん(@wooper8787)がシェアした投稿 -

物置ではなくログハウスですが、こちらもDIYした建物。森になじむカラーで周囲の木々と調和していますね。切妻屋根は片流れ屋根よりも外壁の寸法が2面ずつ同じなので、設計施工しやすい建物かもしれません。

アイディア収納や便利な機能のあるDIYで作ったガレージ

Tommyさん(@v2evolution)がシェアした投稿 -

こちらは物置を兼ねた秘密基地のようなガレージ。

大型バイクを収納する他、DIY用品がきれいに収納されています。こちらの内部の収納アイディアを見てみましょう。

Tommyさん(@v2evolution)がシェアした投稿 -

有孔ボードを使ったサングラス収納。きれいに並んでいて選びやすいですね。

物置は限られたスペースなので、壁面を有効に使う収納がおすすめ。

Tommyさん(@v2evolution)がシェアした投稿 -

こちらも有孔ボードを使った工具類を収めている壁面収納。

種類ごとに並んでいるので、すぐに取り出せて、しまう時も迷わないですね。

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物置にも作業台机があると何かと便利。

特にDIY作業などは家の中に道具を持ち込むよりも、物置で直接できた方が道具も材料もすぐにあるので楽ですね。

まとめ

物置DIYの実例特集でした。物置全部をDIYするのはなかなか大がかりなので、そうそう気軽なチャレンジはできないかもしれません。

でも、DIYすることで、他にはない素敵なオリジナル設計を楽しんだり、自分流にカスタマイズしたものを手に入れたりできます。

興味のある方はぜひ、チャレンジしてみてください♪

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