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バイト、就活、転職まで!面接用の「正解ネイル」で内定GET♪

  • 2018.8.27
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「書類審査が通って次はドキドキの面接!でも、ネイルどうしよう…?」ネイルが好きな方であれば、面接を控えるとネイルのことが気になりますよね。ネイルは外す方が良いのか、それともオシャレにした方が良いのか迷う人もいらっしゃるかと思います。この記事では、バイトに転職、就職活動まで「どんなネイルが正解か」をレクチャーします。

バイトのネイルはとにかくシンプルが基本

未経験の方であれば、バイトといえばネイルに寛容なイメージを持つ人もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、そんなことはありません。

面接に行く前に、募集要項を熟読しましょう。募集要項にネイルNGと書いてある場合や、職場が飲食店の場合はナチュラルネイルがマストです。短い爪で何も塗らない方が印象が良いでしょう。

アパレルや雑貨屋といった比較的ネイルに寛容そうな職場の場合であっても要注意。職場によってはネイルを禁止していることもあるので、問い合わせの際に「ネイルをしてもOKか」を確認しておくとベターですよ。

面接時もどんなネイルでもOKと言われたとしても、派手なネイルは避けましょう。ワンカラーやグラデーションといったシンプルネイルが無難です。ラメを入れるとしてもさり気なくキラリと光る程度がおすすめです。

転職活動はナチュラルネイルかヌーディーカラーがおすすめ

社会人として脂の乗った方なら、爪先までバッチリきめて面接に臨みたいですよね。しかし、「爪も美しく彩るのが大人のマナー!」と思い込んで面接に向かうと失敗することもあります。

基本的に転職活動の面接はネイルNGのところが多いでしょう。ですが、甘皮伸び放題、手指ガサガサでは清潔感に欠けてしまいます。転職活動の面接では、ネイルサロンでケアだけしてもらうのが断然おすすめ。爪は短めにして、手入れをしてもらうだけでもグンと印象がアップします。

どうしてもネイルをして面接に臨みたい人は、クリアかピンク、ベージュといったナチュラルヌーディーカラーにしましょう。自然に見える色をチョイスし、サロンで仕上げてもらうと美しいネイルになります。

新卒就職活動のネイルは基本NG

例外はあるかもしれませんが、新卒での就職活動はネイルは基本的にNGでしょう。短く切ったナチュラルネイルがベストです。

学生感覚の延長でかわいいジェルネイルをして行くと、印象ダウンに繋がりかねません。ジェルネイルを隠すために、上からベージュやピンクのポリッシュを塗るのも止めましょう。本人はバレていないと思っても、面接官はしっかりと見ています。

就職活動中はネイルはお休みにして、自爪で過ごしてみて。どうしてもネイルがしたくなったら、面接以外の日だけポリッシュを塗ったり、付け爪をしてオシャレを楽しんで下さいね。


Itnail編集部

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