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アジア競技大会・ソフトテニスが開幕!日本代表男子が金メダルを誓う

  • 2018.8.27
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会見の様子
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【写真を見る】真剣な表情で思いを語る男子チーム!

連日日本人選手の活躍が報じられる第18回アジア競技大会。ソフトテニス競技が8月27日(月)~9月1日(土)にインドネシア・パレンバンで行われる。

中堀成生監督が率い、船水颯人選手(早稲田大学)、上松俊貴選手(早稲田大学)、丸中大明選手(NTT西日本)、キャプテン・長江光一選手(NTT西日本)、増田健人選手(和歌山県庁)からなる日本男子チームが意気込みをたっぷり語った。悲願の金メダル奪還への思いを紹介する。

目標は全種目での金メダル!

――大会への意気込みを教えてください。

中堀:キャプテンは長江選手にお願いしました。彼は唯一の前回大会の経験者で、悔しい思いをしていますので、その借りを返せるように本人も意気込んでいますので、長江選手中心に頑張っていきたいと思います。

韓国、台湾あたりが強力なライバルになってくると思うのですが、中国、タイ、それから一番怖いなと感じているのが、地元のインドネシアです。特に、インドネシアの選手に関しては、硬式テニス出身の方が中心ということで、非常に体力もありますし、身体能力は素晴らしいものがあります。

中堀成生監督
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台湾、韓国の監督は現役時代、ライバルとして戦ってきました。結果として、私は負けているんです。監督になっても負けるというのは、屈辱ですので、何としても、韓国、台湾を倒して勝ちたいと思っています。

日本男子は2006年のドーハ大会で団体金メダルを取ったんですけど、それから2大会、杭州大会では中華台北、前回の仁川大会では韓国にいずれも決勝戦で負けていますので、3大会ぶりの団体金メダルを目指し、もちろん出場するダブルス、シングルス、ミックスダブルスも金メダルを目指して、選手一丸となって戦っていきますので、どうぞよろしくお願いします。

長江キャプテン「前回の敗戦がいちばんつらく悔しかった」

増田健人選手
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増田:アジア競技大会は、初出場になります。大会前の期間、しっかりいい準備をして試合に臨みたいと思います。金メダルを取れるように全力で戦ってきますので、応援よろしくお願いします。

長江光一選手
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長江:キャプテンを務めることになりました。中堀監督も先ほど言われたんですけど、前回の仁川アジア競技大会に出させてもらって、非常に悔しい思いをしました。過去6回日本代表を経験させてもらっているのですが、いい思い出もあれば悪い思い出もあるんですけど、一番つらくて悔しいのが前回の仁川アジア競技大会でした。

ですので、今年はしっかりリベンジできるように、しっかりハードワークで自分を追い込んで、絶対日本に金メダルを持って帰りたいと思います。一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。

丸中大明選手
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丸中:僕は、日本代表初選出ということで、とても不安でいっぱいなんですけど、それ以上に、自分の力が今各国の選手に対してどのくらい通用するか、すごく楽しみでもあります。本番ではミックスダブルス、シングルス、国別対抗と全て金メダルを取って、また皆さんにいい報告ができるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

上松俊貴選手
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上松:僕は、アジア競技大会は初めての出場なんですけど、試合をやるコートでは誰よりも明るく元気よくプレーをして、金メダルを持って帰れるように頑張りたいです。応援よろしくお願いします。

船水颯人選手
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船水:僕は3回目の国際大会出場になりますが、1回目より2回目、2回目より3回目というように、いいパフォーマンスを発揮できるように全力で頑張っていきたいと思います。万全の準備をして必ず金メダルを取れるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

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選出のポイントは「勝ちにこだわって試合をしているか」

――予選会で船水選手が決まった後、あと4人を決めた選考理由について教えてください。

中堀:今回については2月から合宿をしているんですけれども、2月、3月、それとゴールデンウイークの合宿を含めて、選考合宿をしてまいりました。その中でも試合形式練習を中心に取り組み、「勝ちにこだわって試合をしろ」と伝え、戦略や戦術の部分を評価して選手を決定させていただきました。

「アジア競技大会で負けたら意味がない」

――今回のアジア競技大会は、どんな意義がある大会ですか?

増田:ソフトテニスの中でアジア競技大会は、アジア選手権、世界選手権などほかの国際大会とは違い、JOCの大会でもあり、ほかの競技も参加している中でのソフトテニスの競技の大会ですので、そういった面ではほかの国際大会とは違い、特別なものがあります。ソフトテニスの今後の発展のためにも特別な大会であると思いますので、特に、結果を出すということについても、より頑張っていきたいという思いがあります。

長江:アジア競技大会がソフトテニス競技の中で一番重要視されている大会です。それは、日本だけではなく、ライバルである韓国、台湾も一緒だと思います。2016年にアジア選手権の国別対抗で日本が優勝したのですが、そのあとに韓国のエースのキム・ドンフン選手から、「アジア選手権では負けたけど、アジア競技大会は勝つよ」と言葉がありました。

やはりほかの国もアジア競技大会への思いというのは違います。ここで金メダルを取れるかどうかっていうのは、ソフトテニス競技者にとって一番の目標だと思います。

丸中:アジア競技大会がJOCの大会というのもあるので、ソフトテニス競技で一番大きな大会になると思っています。周りの方々からも、「この大会が一番大事なんだよ」というのは聞いているので、集中して取り組んでいきたいです。

上松:海外の選手、特に韓国や台湾の選手は、この大会をメインに考えています。僕も、今回のアジア競技大会を勝たないと意味がないととらえていて、アジア競技大会で韓国を倒さないと意味がないと思うので、僕自身そういう覚悟を持って、今回金メダルを取るという気持ちで臨みます。

船水:やはりこの大会で勝つことによってメディアに出る機会もほかの大会に比べて多いと思いますし、そこで勝つことに本当に意味があると思っています。韓国、台湾といったほかの国の選手は目の色を変えて戦ってくるということなので、そこで勝つことによってやっと世界チャンピオンになれるということだと思うので、全てを懸けて戦います。

会見の様子
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会見の様子
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増田選手「死に物狂いで戦う日本選手団のプレーを見てほしい」

――どんなプレーに注目してほしいですか?

船水:僕はこの大会に向けて、パワーとスピードとフットワークを強化してきました。僕はシングルスを得意としているので、そこでしっかり持ち味を発揮して、躍動感あるプレーで日本チームにいい流れを引き寄せられるように頑張りたいと思います。

上松:僕は、会場の雰囲気とかもあると思うんですけど、ダブルスとか団体戦で日本チーム全体で盛り上がっていけば、結構面白くなる試合が多々あると思うので、たくさん盛り上がって、一個でも多く金メダルを取って、帰るようにしたいと思います。

丸中:自分は、ポジションは後衛という立場なんですけど、前に詰めてボレーをするという攻め方をしています。ですが、前のみならず後ろでもプレーができるオールラウンドプレーを見ていただきたいなと思います。

長江:アジア競技大会での自分の役割というのは、おそらくダブルスだと思います。丸中といつもペアを組ませてもらっていて、ダブル前衛という形をとっているんですけど、それだけだとどうしても勝てない場面も出てくると思うので、相手の攻め方によってすぐ攻撃の陣形を変えられるように、クオリティを今高めています。そこをぜひ見てほしいなと思います。

増田:技術的なところももちろん大事になってくるんですけど、国内の大会と国際大会では、緊張感や雰囲気が全く違ってくるんです。国内とは違う、死に物狂いで戦っている日本選手団のプレーを見てほしいと思います。

8月27日(月)から始まる第18回アジア競技大会ソフトテニス競技。先日選手は会見で意気込みを語った
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(ザテレビジョン)

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