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YOSHIKI「希望や勇気をもらった」思い出の武道館で盲目の天才少年とセッション<24時間テレビリポ>

  • 2018.8.26
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YOSHIKIが優しい表情で未来の天才ミュージシャンのドラムプレイを見守った
(C)NTV

8月25日~26日に放送された夏の大型チャリティー特番「24時間テレビ41 愛は地球を救う『人生を変えてくれた人』」(夜6:30-翌夜8:54、日本テレビ系)で、X JAPANのYOSHIKIが、盲目の天才ドラム少年と日本武道館で生セッションした。

【写真を見る】YOSHIKIのピアノに天才ドラマー少年のドラムで「ENDLESS RAIN」などをセッション!

今回、YOSHIKIは「ドラマーになりたい」という盲目の酒井響希くん(11歳)の夢をかなえるため、当日に緊急帰国。

“自身の人生を変えた場所”武道館で、一夜限りのスペシャルステージに立ち、X JAPANの名曲「ENDLESS RAIN」「紅」をパフォーマンスした。

演奏後に囲み取材に応じたYOSHIKIと響希くん。YOSHIKIは「(帰国が)間に合って良かった」とほっとした表情で明かし、「勇気を与える立場で少しでも力になれればと思ったけど、僕の方が希望や勇気をもらった。頑張って生きたいなと思え、感謝してる」としみじみ。

また、「一人でしかドラムをたたかないので、2人でやるとこんなに音楽の力がでるんだと思った」と振り返る響希くんに、「ツー・バス大変だったよね。よく頑張ったね」とねぎらいの言葉も送った。

YOSHIKIにとって、武道館は特別な場所。そこでの演奏は「とても感慨深いものがあった」と明かし、「子供の頃、途方に暮れていたけど、武道館でKISSのコンサートを初めて見て、ロックに目覚めていつかはロックスターになると誓った。

その場所に戻って来られてそこで演奏でき、自分としても思い出の日になりました」と感慨深い表情で語る。

続けて、一人のミュージシャンとしてお互いはどんな存在かという質問が飛ぶと、響希くんはYOSHIKIを「ドラムの師匠だし、僕の夢をかなえてくれた恩人」と断言。

YOSHIKIはそれを受け「響希くんは僕の師弟です」と明かして記者陣の笑いを誘うも、「感覚が研ぎ澄まされている。ミュージシャンとしても楽しみだし、僕を抜いてほしい」と期待を込めた。

ちなみに、YOSHIKIが弟子をとるのは初めてだといい、師匠としてX JAPANのステージでの再共演を考えているかと聞かれると「僕が倒れた時に心強い。安心して倒れられる」とユーモアも交えて明かした。

さらに、響希くんがYOSHIKIのことを「ドラマとキーボードとかいろんな楽器を同時にこなし、どんな人にも同じように接してるところが尊敬している」と明かすと、YOSHIKIは「照れるな」と苦笑。

しかし「僕自身も世界という壁に向かって時には暗闇の中を突っ走ってる時に、逆に光をもらった気がします。響希くんと一緒に頑張ろうと思う」と宣言した。

さらに響希くんの今後を「音楽は僕の命の恩人。音楽を友達みたいな感じで、一緒に人生を歩んでいってくれるとうれしい。プロを目指すと、いろんな壁にぶつかるかもしれないけど、その時も向き合って、人生の一つとしてやっていってほしいですね。いろんな意味で響希くんの光になると思う」と展望し、YOSHIKIはあらためてエールを送る。

YOSHIKI自身はチャリティー活動を長きにわたりライフワークにしているが、「たまに自分の存在意義が分からなくなる時がある。

でも響希くんに師匠と言ってもらい、これからも頑張るって言われるだけで勇気をもらえていて、チャリティーを寄付するたびに自分も救われてる。今後も生きている限り、続けていきたい」と力強くコメント。

最後に「『24時間テレビ』は子供の時見ていたけど、出るとは夢にも思ってなかった。番組のおかげで響希くんに会えて、思い出の武道館に立てて、いろんな意味で感謝しています」と笑顔で締めた。(ザテレビジョン)

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