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そろそろ夏も終わり…アラサーの忘れられない夏恋エピソード3選

  • 2018.8.26
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朝夕に涼しさを感じるようになり、暑かった夏もそろそろおしまい。

例年になく暑かった今年の夏、暑さに負けないひと夏の恋はありましたか?

強い日差しがちょっぴり大胆な気分にさせてくれる夏。そんな夏の忘れられない恋のエピソードです。

夏恋

花火大会で友だちとはぐれて…

「大阪でも有数の大規模な花火大会でのこと。仕事終わりに友だちグループと合流することになっていたんだけど、人が多すぎて電話がつながらなくて合流できず。

身動きも取れなくなって途方に暮れていたら、同じように友だちとはぐれて一人になっている男性に声をかけられ一緒に花火を見ることになりました。見た目は色黒ワイルド系で超好みのタイプ。人混みでギューギューなのをいいことに、彼にぴったりくっついてたら肩を抱かれて、まるで恋人同士。

花火終了後、連絡先を交換して別れました。その後何回かデートして、私はどんどん彼が大好きになったんだけど、秋になるころ連絡が取れなくなってしまいました……かなり本気で好きだったんだけどなぁ」(28歳/飲食)

夏と言えば花火大会や海水浴。浴衣や水着など普段しないイベント限定のファッションも手伝ってか、大胆な行動に出る人も多いよう!

ひと夏の恋と割り切って出会いを楽しむのも良し、本気の恋として追っかけるのも良し。

同窓会で元カレと…

「30歳の節目に中学時代の同窓会が開かれました。中3の時に初めて付き合って、高校進学とともにフェードアウトしてしまった元カレが素敵なビジネスマンになっていてドキドキ。彼は昔のことを気に掛ける素振りもなく話しかけてくれて、盛り上がっていつも以上にお酒が進んじゃいました。

そしてそのまま朝帰り……。これがきっかけで復縁して結婚とかも……?!と期待してたら、後日まさかの既婚者だったことが発覚……浮かれすぎてた……」(32歳/出版)

実家に帰る人の多いお盆時期は同窓会も多く、そこで昔の恋が再燃!なんていうのもよく聞く話。

でも、思い出が美化されるあまり、現実をつきつけられてがっかりするパターンも。

どちらにせよ同窓会はソワソワドキドキしてしまう出会いの場です。

一人旅で運命の出会い!

「夏の休暇で東北へ一人旅に。気ままに温泉や観光地をまわっていたけど、バスや電車の少ないエリアだったので自然と同じ行程になっている男性が。待ち時間に話しかけて、そのまま一緒に観光をすることになりました。

会話と食事だけ楽しんで次の日にはそれぞれの目的地に分かれましたが、同じような旅の仕方をするだけあって気の合う部分も多く、その後も連絡を取り合うように。その彼が今のダンナさんです」(34歳/医療系)

旅先でのひと夏の出会いが運命の相手だったパターンです。

複数でワイワイする旅行も楽しいですが、一人でまわっていたからこその出会いでしょう。

おわりに

アラサー女子の忘れられないひと夏の恋。

線香花火のようにパッと輝いてはかなく消えていった恋もあれば、実りの秋につながる恋もありました。

あなたはひと夏の恋、経験してみたいですか?

(愛カツ編集部)

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