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実は身近にこんなチャンスが!?職場で恋がはじまったきっかけ3つ

  • 2018.8.24
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大人になってからの恋愛は、出会いのチャンスも少ないもの。

しかし、意外と“職場恋愛”を経験している人も、少なくないようです。

今回は、誰にとっても身近な場所である“職場”で、恋がはじまったリアルなきっかけをご紹介!

職場恋愛の経験者たちは、職場でどのように恋をつかんだのでしょうか。

職場で恋

同期入社で飲み仲間からスタート

恋愛へと発展しやすいのが、“同期入社の仲間”。同期入社メンバー内で恋愛へ発展するのは、珍しいことではありません。

「入社前研修で同じグループになった、男女6人のグループ。入社後も、そのメンバーで仕事終わりに飲みに行く機会が増え、飲み仲間のような関係になっていました。毎週末飲みに行っていたこともあり、メンバー同士の関係も親密に。

終電を逃して、一番近い人の家にみんなで転がりこむなんてこともありました。そんな日々をすごすうちに、私はグループ内の男性と恋愛関係に発展。今では、同期グループ内でも公認のカップルとなっています」(27歳女性/商社受付)

入社前からコミュニケーションをとっている同期は、入社後も密に関わるケースが多いもの。恋愛へ発展するのも、納得です。

同行している先輩社員と恋愛関係に

先輩社員と恋愛関係に発展しやすいのが、“先輩同行”のある職種。

特に、営業職の人は、同行中に先輩社員と距離が縮まったというケースが多いようです。

「先輩の営業先へ、同行の日々が続いていた頃のこと。長時間一緒にいることから、同行の日数を重ねるたびに、だんだんとお互いのことを意識するようになりました。

共通の趣味があったことから、休日に2人で出かけようと先輩から声をかけられ、業務外にも会う関係に。それから恋愛関係へ発展するまでは、それほど時間もかかりませんでした。先輩同行はもうなくなりましたが、先輩とは今もお付き合いを続けています」(28歳/メーカー営業)

先輩との営業同行は、緊張の連続。

でも一緒にいる時間が長いので、しっかりとコミュニケーションも取れるもの。

営業同行で先輩と恋愛に発展するのは、営業をやっている人たちの中では、珍しくないことなのかもしれません。

残業中に距離が縮まり恋愛へ発展

一般的にはいいイメージのない“残業”。しかし、恋愛へ発展するようなハプニングが起こりやすいのも、“残業中”のようです。

「納期が迫る中、僕は1ヶ月間ほど毎日残業をしていました。営業をしていた僕と同じ時期に残業していたのが、営業事務の先輩女性。日頃から連携を取り合いながら仕事を行うことが多いため、残業中も隣の席に座って仕事をしていました。

ある日、その先輩が夜食の差し入れをしてくれ、一緒に食べることに。普段は仕事の話しかしないのですが、その時は話に花が咲き、いろんなことを話しました。それからお互いに気が合い、だんだんと意識しあう関係に。今では、会社に内緒でお付き合いをしています」(27歳男性/自動車メーカー営業)

残業の時間帯は、日中とはまた違った空気が流れるもの。そんな空気感が、残業している2人の背中を後押ししたのかもしれません。

出会いがないと嘆く前に職場を見渡してみよう

出会いは、何気ないところに転がっているもの。

チャンスを逃さないためにも、日頃から出会いをキャッチするためのアンテナを張りめぐらせて、良い出会いをゲットしましょう。

(愛カツ編集部)

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