見た目じゃないんだなあ…って実感する瞬間！どんな女性も男性から好かれる愛されテク

そんなに美人じゃないのにモテる女性っていますよね！
ダイエットや美容に取り組んで「美」をキープしている女性からすると「なんで！？何にもしていないのにあの子だけモテるの？」とちょっぴりヤキモチを妬いてしまいそうになりますよね。
でも、美人じゃないのにモテる女性って、しっかり男性に愛されるテクを持っているんですよ！
どんな愛されテクを使えば、美人じゃなくても男性人気がでるのでしょうか？
今回は、どんな女性でもたちまちモテる！男性から好まれる愛されテクについてお届けします。

１. 相手の話を上手に聞き出せる

男性の話を上手に聞く事ができる女性って本当にモテます。
聞き上手というと、話に相槌を打って聞いているだけというイメージを持つ方も多いと思いますが、そうではありません。
本当の聞き上手というのは「聞き出し上手」なんです。
話をしている相手の表情から、「この話題は好きなんだな」「この話題は苦手なのかも」と自分なりに気持ちを読み取って解析し、相手の話したい話題を優先的に聞き出すのが本当の聞き上手です。
「この人は今、何を話したがっているんだろう」そんな洞察力が愛されテクのひとつになります。

２. 相手をその気にさせる上手な「褒め」が得意

男性は、ちょっぴり単純な所があり、言葉の裏を読むことをあまりしません。
ですから、ストレートに褒めてあげると本当に喜ぶんですよね。
美人じゃなくても男性にモテる女性というのは、男性を上手に褒める事が得意だったりします。
普通なら「こんな事を言ったら誤解されちゃうかな」とか「気があるなんて思われたらどうしよう」と思うような言葉でも、ストレートにあっけらかんと伝えます。
「かっこいい！」「仕事できるね〜」「そういう所とても好感が持てます」なんてちょっと恥ずかしい言葉もジャンジャン使っていきます。
気持ちに裏表が無いぶん、相手にもストレートに届くんですね！

３. 素直で甘え上手

男性は女性に甘えられる事を悪くは思いません。
よく、30代の女性は自立している方がモテるなんて記事を見かけますが、それは仕事をしっかりしているとか、自分の楽しみをちゃんと見つけているという事であって、男性に頼らずツンケンしていることではありません。
美人じゃないのにモテる女性はみんな甘え上手です。
重いものを「重いです！！」と正直に言って手伝ってもらい、その後、とびっきりの笑顔で「ありがとうございます！○○さんって本当に優しいですよね」と先ほどの褒め言葉とセットで使うのが他の女性と差を付けるポイント。

４. 妬み、嫉み、僻み、悪口を言わない

美人じゃない女性の大半は、自分が美人じゃないことを知っています。
ですから、「美人じゃない私が悪口や妬み嫉みを言ったら余計に醜くなる」と分かっているので絶対に口には出しません。
周りの女性が悪口を言っていても、「醜くなったらイヤだ」と自分の為にそういったマイナスな言葉を口にしないのです。
でも、そういう態度は男性からかなり好感を持たれる要素。
「女ってすぐ集まって悪口言うよな」と思っている男性が多いですが、妬み、嫉み、僻み、悪口を言わない女性を見ると「この子は信頼できる」と人間性を認めてもらえます。

５. 隙を作るのが上手

男性は、隙のある女性が大好きです。
「もしかして、口説けば落ちるんじゃないか」という雰囲気を上手に醸し出せる女性は、美人じゃなくても男性が寄ってきます。
もちろん、エッチ目的で近寄ってくる人もいますが、沢山言い寄ってきた男達から一番良い男を選ぶので問題はないとのこと。
男性が下ネタなどを言った時に、恥ずかしそうに笑ったり、「そういう話も聞くだけなら好きですよ」なんて優しく微笑んだりすると上手に隙を作れます。

６. 艶っぽさを忘れていない

男性が女性に色気を感じるのは、「艶っぽさ」を感じた時。
艶っぽいとはどんな事なのかというと、髪や肌などを触ったら潤いがあって瑞々しさを感じさせることです。
自分を可愛くないと自覚している女性は、「せめて髪くらいは」「せめて肌くらいは」と自信が無い顔以外を丁寧に磨いています。
30代の女性は、徐々にエイジングが目に付き始める年齢ですが、髪の毛は常に艶を保つように努力したり、スキンケアは高価なもので念入りにケアすると艶っぽい女性に変わっていけるかもしれません。
また、爪なども派手なネイルより、キレイに切り揃えられて丁寧にケアされている方が男性は好みです。
そういう男性に好まれる自分になろうとする努力も愛されテクのひとつなんですね。

よく「私はブスだからモテない」なんて言う女性がいますが、少々ブスくらいのほうが親しみがあると男性にはウケがいいんです。
要所要所で上手に愛されテクを使っていけば、美人なあの子より素敵な男性をゲットできちゃうかもしれませんよ！

written by 亀ぱんだ