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振られても「素直に引き下がるべきではない」4つの理由

  • 2018.8.23
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男性から別れを告げられたとき、すぐに納得はできないのは当然。でも、あまりダダをこねずにすんなり受け入れることが美徳とされています。

面倒な女だと思われたくない。そのほうが考え直してくれるかも。と思ったりするかもしれませんが、果たしてどうでしょう。

今回は、男性心理の研究に余念のない筆者が“フラれても素直に引き下がるべきでない理由”についてご紹介します。

ふられても引き下がらない

1:その程度だったと思われる

すんなり受け入れたということは、所詮その程度の思いしかなかったということ。男性もフッておきながら、ちょっとガッカリするでしょう。

女性としてはそこまでしつこくしたくないという思いからの行動かもしれませんが、やっぱり表現しなければ気持ちは伝わりません。嫌なら嫌だとハッキリ言いましょう。プライドばかり高く、意地を張っていては、どんな男性も離れて行ってしまいます。

2:インパクトを残すべき

フラれて、はいそうですか、と終わってしまうような恋愛は、思い出にもなりません。たとえ無様であっても、好きならば食い下がるべき。多少迷惑をかけてしまうかもしれませんが、それは好きだからこそです。彼だって、そんなことは分かっています。

別れ際のインパクトの強さは、いつまでも心に残ります。誠意からくるものであれば、時間が経つほどに美化されていく。やがて彼のなかでも良い思い出となります。もしかしたら、過去を思い出して連絡が来る可能性もあるでしょう。

3:自分の成長にもならない

感情を押し殺し平静を装って別れに応じたとしても、成長に繋がりません。きっとまた別の相手と同じことを繰り返すでしょう。それは、自分でも自分という人間が理解できていないからです。

自分を理解するためには、自分をさらけ出さなくてはいけません。そこで、新たな一面が発見できます。自分を知ることで成長し、次の恋愛にも繋げることができます。

4:天罰を与える

もし、男性が浮気をしていて、すでに別の女性の存在がいるとしたのなら、別れが楽であるに越したことはありません。すんなりと受け入れてもらえれば、ラッキーでしょう。でも、そういう人は付き合うということをどんどん軽く考えていきます。

これからも気軽に付き合って、気軽に別れてを繰り返します。そしてきっとまた同じような犠牲者が出る。少しお灸をすえる意味でも、しがみついてみてください。付き合うということ、別れるということがそんな簡単ではないことを分からせてやりましょう。

以上です。参考になりましたか?

別れをあまりに素直に受け入れてしまうのは、自分にも相手にも良くないことです。嫌なことは嫌だと言う。好きだったらしがみついて、思い切り感情をぶつけてください。大失恋をしてこそ、次の恋を大切にできるはずです。
(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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