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14歳の少女と27歳の女性の愛の日々を描く映画「真っ赤な星」特報解禁

  • 2018.8.22
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小松未来、桜井ユキが、孤独を抱える14歳の少女と27歳の女性の、交わることのない愛の日々を描く
(C)「真っ赤な星」製作委員会

【写真を見る】主人公の14歳・陽を演じる小松未来

W主演を務める小松未来、桜井ユキが、孤独を抱える14歳の少女と27歳の女性の、交わることのない愛の日々を描く映画「真っ赤な星」の公開日が12月1日(土)に決定。さらに、特報映像が解禁された。

今回解禁された特報では、「ほしいものはいつも この手のひらには、おさまらなかった」というコピーとともに、元看護士の弥生(桜井ユキ)の部屋で、主人公の14歳の少女・陽(小松未来)が、弥生の姿を見つめているシーンからスタート。

その後、空を飛ぶ赤いパラグライダーや星が輝く天文台、陽と弥生の共同生活など、本作にとって重要な場面が切り取られ、弥生のかなわなかった願いごとについて話す二人の会話の最後には、陽と弥生が暗闇で見つめ合いキスをしそうになるシーンへと続いている。

15歳・小松未来が長編映画初主演

小松は、主演映画「みつこと宇宙こぶ」で第11回田辺・弁慶映画祭」で女優賞を受賞した新進気鋭の15歳。長編映画は初主演となる。

一方、桜井は初主演を務めた「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-」(2017年)で体当たりの演技で注目を集め、ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」(2018年、フジテレビ系)の江田愛梨(エデルヴァ)役での好演は記憶に新しい。

メガホンを取ったのは、学生時代に卒業製作として制作した「溶ける」が、「ぴあフィルムフェスティバル」「なら国際映画祭」など国内各種映画祭で受賞し、「第70回カンヌ国際映画祭」正式出品を果たした、国内外で注目を集めている22歳の新鋭・井樫彩監督。今作が初長編作品、劇場デビュー作となる。

また、本作は9月26日(水)からイギリスで開催される「レインダンス映画祭」でワールドプレミア上映されることが決定し、オフィシャルコンペティションであるBEST INTERNATIONAL FEATURE部門の最優秀作品にノミネートされた。

映画「真っ赤な星」のティザービジュアル
(C)「真っ赤な星」製作委員会

井樫彩監督のコメント

初長編作品、劇場デビュー作となる井樫彩監督
KADOKAWA

表現を制限しろと言われたり、映画がポシャりかけたり、スタッフ・キャストに対して、「泥舟に乗せてゴメンな!」と何度も思いました。とまあ、そんなことはどうでも良く、願うのはたくさんの方々に見ていただきたいということです。

小松未来のコメント

【写真を見る】主人公の14歳・陽を演じる小松未来
KADOKAWA

本当に大切で愛おしいこの作品が、たくさんの人に届くことを本当に本当にうれしく思います。苦しい日々をあがいてもがいてできたこの作品を見ていただいて、何かを伝えられたら、感じていただけたら、と思います。

桜井ユキのコメント

桜井ユキは元看護士の弥生を演じる
KADOKAWA

当たり前の日常の中でもがき何かをつかもうとする陽と弥生の、ほんのひと夏に生まれた時間を切り取った作品です。日本での上映も決定し、とても大切なこの作品が、この映画祭から皆さまの元に届くことをとてもうれしく思います。

毎熊克哉のコメント

毎熊克哉は「世界に届け!!!」とコメント
KADOKAWA

繊細で真っすぐな心の持ち主が集結して作った映画です。うそが効かないこの作品に関わらせてもらうのはとても勇気がいることでしたが、自分にとっては大きな財産になりました。世界に届け!!!

映画「真っ赤な星」のティザービジュアル
(C)「真っ赤な星」製作委員会

あらすじ

片田舎の病院にけがをして入院した14歳の陽(小松未来)。彼女はいつも優しく接してくれていた看護師の弥生(桜井ユキ)に対し、特別な感情を抱き始めていた。だが退院の日、弥生が突然看護師を辞めたことを知る。

1年後、陽は買い物の帰り道で偶然弥生と再会する。そこにいたのは、過去の優しい面影はなく、男たちに体を売ることで生計を立てている弥生だった。再会後、学校にも家にも居場所がない陽は、吸い寄せられるように弥生に近づく。

一方、弥生には誰にも言えない悲しい過去があった。満たされない現実を冷めた目で見つめ、互いに孤独を抱える二人は、弥生のアパートで心の空白を埋める生活を始めていく――。(ザテレビジョン)

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