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心地よく長続きする「大人の恋愛」をする方法

  • 2018.8.22
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若いころの恋愛では失敗しても許されたけど、30代になるとそうそう同じ失敗もしてられないですよね。

同じ過ちは繰り返さないと決めたのに、同じことを繰り返している人は3つのポイントだけ押さえて恋愛するようにしてみましょう。

それだけで、子供の恋愛とは違った大人の落ち着いた恋愛に近づく事ができるようになれますよ。

大人の恋愛

自分も相手も心地よく

居心地の悪い人とはいっしょに居たくないというのは、当然なのですが付き合いが長くなるとどうしても自分のことを優先して考えてしまいます。

一緒に居て、心地いいかどうかというのは自分だけでなく、「相手はどう思っているか」という事を考えるようにしてみましょう。

若い頃なら、ただ一緒に居るだけで楽しい! 相手もそう思ってるはず! と思うだけで済んでいたのですが、大人になるとだんだんと居心地の質を求めるようになってきます。

もちろん楽しいという気持ちも大切なのですが、無理しないでも心地いいという方が重要になってくるのです。

二人ともが居心地よく過ごすには、どちらかが無理していると成り立ちません。

たとえばどちらかが忙しいなら、すぐに察して向こうから連絡があるまで待ってみるなど、相手のことを思いやる気持ちが大事です。

そこで「忙しい」ということを相手に何度も説明させているようでは、子供の恋愛のまんまです。

大人の恋愛では、相手の事をよく見て、相手の感情も察せるくらいの思いやりを持つこと。

できるだけ笑顔で過ごせるように

大人になってから笑うことって本当に少なくなります。

だからこそ、好きな人と一緒に居る時は笑っていたいし、楽しいことは共有したいのです。

実は笑顔とリラックスというのはよく似ていて、心を許していないと両方とも出ません。

お互いが心を許せる場所であるように心がけるのも大事なポイントです。

もし、あなたが笑顔になる事に違和感がある場合は、本当にこのままでいいのかを考えてみるといいと思いますよ。

大人の甘え方は「口に出さない」

大人になると人前で甘えるのはNG。

イマイチ自分の甘えがわからないという人は、他の人が同じ甘え方をしているのを想像してみて、有りなのか無しなのか考えてみるようにしましょう。

男性もまた、常に甘えてくる女性はいつも一緒に居て楽しくありません。

大人の恋愛では、甘えを口に出すのではなく、して欲しいことをしてもらえるように直接口に出さずとも、相手に仕向けられることができるようになることです。

でもどうしても甘えたい時は、控えめに順序立ててなぜ甘えたいかを説明したら、彼もきっと素直に甘えさせてくれるのではないでしょうか?

まとめ

大人の恋愛とは、自分の感情を全て言葉に置き換えて、相手にうまく伝えることができることでもあります。

しかし、説明したからといって相手が全て理解してくれていると思い込むのも問題です。

大事なのは、自分の気持ちの余裕です。

(只野あさみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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