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疲れと不調の正体は「自律神経」。6つの生活習慣を改善して、脱お疲れ女子!

  • 2018.8.21
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表情が疲れている女性

疲れやすさを感じるように…… 一体どうして?

ベットに倒れこんでいる女性

なんだかすぐに疲れてしまう、そんな悩みを持ちながら、体力がないからかなと見過ごしていませんか? 体を激しく動かしたわけでもないのに、なんとなく疲れを感じてしまう原因とは?

「30代の女性の疲れの多くは、なんといっても自律神経の乱れによるもの。自律神経は交感神経と副交感神経からなり、体温や内臓の働き、血液循環など、大切な機能をコントロールしているので、そのリズムが崩れてしまうと疲れの原因となります。

また、自律神経のリズムを崩すもとになり、さらに直接体にダメージを与えるのが活性酸素です。

活性酸素は、体内の細菌やウイルスを退治するなど体にとって大切な役目もありますが、ストレスや不規則な生活などによって大量に発生し、疲労をつくり出してしまうのです。

疲労は軽いうちであればとりのぞくことは簡単ですが、ため込んでしまうとホルモンや免疫、脳のシステムにもダメージを与え、さまざまな不調を引き起こすことに」(松村先生)

活性酸素を発生させる3大原因

パソコンの前でおでこに手を当てている女性

私たちはどんなことを原因として活性酸素を発生させてしまうのでしょう。
主な3つの原因をチェックしていきましょう。

<1>ストレス
ストレスによって、不安やイライラ、怒りを感じると血管がギュッと収縮。
その後、血流が再開して血液がどっと流れたときに活性酸素が大量に発生します。
精神的なストレスのほか、気候や騒音などでもストレスが発生。

<2>バランスの悪い食事
食品添加物や農薬などは活性酸素を大量に発生させるといわれます。
このため、ジャンクフードや加工食品などに偏った食事を続けていると、体内で活性酸素が大量に発生することに。
また、過食も活性酸素を発生させます。

<3>不規則な生活
夜更かしや睡眠不足といった不規則な生活は、活性酸素を発生させるうえ、自律神経のバランスをくずす原因にもなります。
また、有害物質が含まれているタバコは、活性酸素を大量に発生させるもと。

もう1つ注意したいのが紫外線。
太陽の下に長時間いると、それだけで疲れやすいもの。
これは、紫外線に当たるだけで体から大量に活性酸素が発生し、疲労の原因になるためです。
疲労予防のためにも、紫外線から体をガードしましょう。

次に、疲れの要因となる生活習慣6つをご紹介します。

 

 

やりがちな、疲れを招く6つのNG習慣

夜更かしをしている女性

朝から夜、1日の生活の中で何気なく行っている行動が、実は疲れやすい体を招いているかも…。
これから紹介するNG習慣に当てはまる人はぜひ見直すきっかけにしてみてください!

【×】朝、起きる時間がバラバラ
朝は眠くても同じ時間に起きて、太陽の光を浴びましょう。睡眠リズムをつくる「メラトニン」というホルモンが夜にきちんと分泌され、生活のリズムが整うように。休日も寝だめはせず、1時間程度のズレに抑えて。

【×】朝食をとらない
朝食をとると胃や腸が動きはじめ、交感神経にスイッチが入ります。よくかむことは交感神経に刺激を与えるので、水分だけでなく固形物をとることが大事。シリアルや果物だけでもOK。排便リズムも整い便秘予防にも有効。

【×】夕方以降にカフェインをとる
覚せい作用のあるカフェインを夕方以降にとると、入眠が妨げられ、睡眠リズムを乱すもとに。コーヒーや緑茶はもちろん、栄養ドリンクやチョコにもカフェインが含まれるので、夕方以降はとらないようにしましょう。

【×】寝る前2時間以内に食事をとる
胃に未消化の食べものがある状態で寝ると、睡眠中も胃が働き続けることに。このため、体を十分に休めることができません。遅くとも2時間前までには食事を済ませるようにしましょう。

【×】熱いお湯で全身浴
寝る前に体を温めると、体温が下がるとともにスムーズに眠りにつけるようになります。そこで、寝る1~2時間前にぬるめのお湯で30分ほど半身浴を。全身浴は疲労物質が出やすく、熱いお湯は交感神経を高めてしまうので寝る前はNG。

【×】パジャマを着ない
スウェットやジャージは吸湿性や肌触りの悪さなどから、安眠を妨げることも。自由に寝返りが打てて肌触りがよく、寒さや暑さを感じにくい素材でつくられたパジャマを選びましょう。

なんとなく、よくはないと思いつつ続けてしまっていたNG習慣はありませんでしたか?

いくつか当てはまったという人は、まずは改善できそうなことから1つずつとりくんでみてください。

 

取材・文/掛川ゆり

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