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「ノーブラで寝る」はセーフorアウト? おっぱいをおブスにする6つのNG行動

  • 2018.8.21
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タンクトップで寝る女性

美おっぱいを遠ざけてしまう、NG行動と習慣

「どうせ小さいし」「垂れてしまったから仕方ない」と美おっぱいになることをあきらめる前に、自身の習慣を見直してみてください。

【NG】ノーブラ&カップつきキャミソール

キャミソール姿の女性

寝るときにノーブラ、カップつきキャミソールを常用することで、おっぱいの形が崩れたり、背中やわきに流れてしまう人が続出。美おっぱいの大事な条件でもある「バージスライン(胸の輪郭)」がぼやける原因になります。体型に合わないブラジャーもNG。

【NG】ベアトップ
おっぱいのボリュームを上から押さえつけるベアトップは、決して美乳には見えません。下に押しつけられて位置も下がるため、おブスなおっぱいに。

【NG】長時間のスマホ作業

スマホを操作する女性の手元

小さい画面をのぞき込むため猫背になってしまうスマホ作業は、美おっぱいのジャマをするだけでなく、顔のたるみの原因にも。作業中は姿勢を意識したり、ストレッチで猫背を解消しましょう。

【NG】たんぱく質不足&糖分のとりすぎ
たんぱく質は筋肉や皮膚をつくるためになくてはならない栄養素。これが不足すると育つはずのおっぱいも育ちません。また、糖分のとりすぎは、糖化現象を起こして皮膚がたるむ原因になると言われています。つまり、おっぱいもたるんでハリがなくなり、さらに体や顔もたるんでしまいます。

【NG】寝不足

寝不足な女性

寝ている間に分泌される成長ホルモンは、おっぱいの成長にも必要不可欠です。せっかくエクササイズをがんばっても効果が半減。
また、睡眠不足は美肌の大敵! おっぱいの潤いやハリ、弾力も失われ、ますます美おっぱいから遠ざかってしまいます。

【NG】毎日シャワーだけで済ませる
冷えや血行不良はおっぱいに悪影響。自覚がない人が多いですが、脂肪でできているおっぱいは、想像以上に冷えています。できれば夏でも湯船に浸かって、全身を温めてあげましょう。

では、美おっぱいになるにはどんなことを意識すればよいのでしょう。
とりいれたい栄養素もチェック!

 

 

今すぐ取り入れられる、「美おっぱい」習慣

「美おっぱいは1日にしてならず」。まずは気軽に日常生活で取り入れられる食事と姿勢を意識してみましょう。

<美しい姿勢を意識すること>
姿勢を正したり胸を大きく見せようとするとき、胸を張る人が多いと思いますが、
そうすると同時にお腹が出て反り腰の状態になってしまいます。

姿勢が美しい女性

美しい姿勢とは、お腹にしっかり力を入れて薄くした状態で、肺呼吸、胸式呼吸をするイメージ。息を吸っても吐いてもお腹が薄い状態を常に意識すると、それが当たり前になり、筋肉も自然とついてきます。
姿勢は意識次第で変わります。
意識することからそれが自然な状態になり、意識しなくても美しい姿勢をキープすることができるようになります。

<美おっぱいに欠かせない食材は?>
美しいおっぱいを育てるためには、たんぱく質は必須。
カロリーを気にして、豆腐や豆乳ばかりを食べたり飲んだりする人が多いのですが、イソフラボンを必要以上にとりすぎると、婦人科系疾患のリスクが高まるという研究結果もありますし、未発酵の大豆製品は“反栄養素”といってミネラルの吸収を阻害すると言われています。鉄分の吸収も妨げてしまうため、貧血を起こしやすくなる可能性も。
大豆製品をとる際は、みそや納豆、テンペなどの発酵食品がおすすめです。

みそや納豆などの発酵食品

どんなに体によいとされている食材でも、そればかりに偏って摂取するのはNG。たんぱく質は、肉や魚、卵など、いろいろな種類をバランスよくとることが大切です。

おっぱいを育てるには日々の習慣や心がけが必要。NG行動がひとつでも当てはまる人は改善して、美おっぱいを目指しましょう!

『垂れない! しぼまない! ママになっても美おっぱい』(PHP研究所)

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「つけナイトブラ®SILK」(star-goods)

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撮影/田辺エリ ヘア&メイク/斎藤節子 文/高野瞳

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