「ママ」だけの女は卒業！母親でも「いい女」でいるためにできること

母親になることは女性としての喜びですが、同時に女を卒業したような気になって悲しくなることはありませんか？

「○○ちゃんママ」だけな自分から脱皮して、一人の女としての輝きを取り戻すためにできることを紹介します。

１. 美意識が高い友人を持つ

類は友を呼ぶと言います。まずは美意識の高い女性と親しくなりましょう。その人に合わせて少し背伸びをしていれば、いつかそれが等身大の自分になるかもしれません。

気心の知れた友人と、気取らないおしゃべりをする時間も大切です。しかし、女を取り戻すには、とびきりの一張羅で会いに行く同性の友人が必要不可欠です。

そこで美容やおしゃれの情報を交換できれば一石二鳥です！

２. 美容デイを作る

自分の中で一週間のうち、一日でいいので美容を意識する日を作りましょう。

別にエステやヨガに行かなくてもいいんです。スクラブをしてパックをする、骨盤矯正のストレッチをする、美顔器を使うなどなど。お子さんがいてもできる美活はたくさんあります。

一日だけでも美しくなる努力をしている人は、必ずまとう空気が違ってきます。お母ちゃんではない一面を、美容デイで取り戻しましょう。

３. パーソナルカラーや骨格診断を受けてみる

イエローベースやブルーベース、骨格診断などのワードを耳にしたことはありませんか？これらは自分に似合うおしゃれをするために、自分がどのジャンルに属しているのかをプロに論理的に診断してもらうものです。これをやるだけで、見違えるようにおしゃれになります！自分に似合う服の素材や形、色がわかるので洋服を買うのに失敗もなくなりますよ。

メイクも同じく、あなたが一番美しく見えるコスメが見つけられるようになるので、お金を払ってでもやる価値ありです！

４. 母親でもいい女でいるためにできること

美意識の高い友人を持つといい理由は、「その人に会う時にこのメイク、この洋服で行ける？」とチェックできることです。近所にお出かけするだけの時もこれを意識すれば、女らしさや今っぽいおしゃれを手に入れられますよ。

美容デイは習慣づけするのが難しいのでは？と思う方もいるでしょう。そんな場合は、自分の好きなことだけをすれば大丈夫です。

やっていて体も心も心地いいと感じることを選んでください。それは人によって様々ですから、自分にとって敷居の低いものからトライしてみましょう。

自分に似合うものを身につければ、自然とあなたの中の女性らしさが立ち上がってきます。そのために手っ取り早いのが、パーソナルカラーや骨格診断をプロにしてもらうことです。お金は多少かかりますが、一生ものですのでチェックして損はないのでは？

どれも少し頑張れば誰でもできることばかりです。自分の中の女らしさを磨けば毎日がもっと楽しくなるはずですよ。

written by まこと