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秋の気配を感じたら。『Yarmo』のフーディーコートをさっと羽織って

  • 2018.8.21
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お盆を過ぎると、朝晩がいつの間にか寝苦しくなっていたり、木陰がぐっと涼しく感じたり、秋の気配を感じる時間が増えてきます。

遅めの夏休みに海辺や山の避暑地へ出かけるなら、寒暖差が激しくなる頃にTシャツ一枚ではもう足りなそう。まだ長袖を一日中は着ていたくないけど、肌寒い時にさっと羽織うものがあると便利ですよね。イギリスで100年以上続く、ワークウェアブランド『Yarmo(ヤーモ)』のコットン100%のフーディーコートはそんな季節の移り変わりの時期に活躍してくれる一枚です。

 

 

素朴だけど洗練された、オールマイティーなコート

 

スポーティーになりがちなフーディーのアイテムを、タウンでもリゾートでも似合うような大人のスタイルで提案する『Yarmo』のフーディーコート。カジュアルさを保ちながら、ディテールや素材にこだわり洗練された印象に。たとえば首元の2つボタンや、袖口の絞りやフロントの留め具に使用したリボンなど、ユニセックスなムードのアイテムにひとさじの可愛らしさを感じさせます。

 

 

裾部分をキュッと絞ると、立体感のあるシルエットへ変化

 

両袖と本体の裾部分をキュッと絞ると、ふわりとそのまま羽織った時とは異なる立体感のあるシルエットへ変化。コットンのくしゃっとした質感がこなれた雰囲気を演出してくれます。

 

さっと羽織るコートは、どんなインにも馴染むシンプルなデザインが大切。そして夏の終わりや秋口なら、素肌に触れて気持ち良い素材感も譲れません。着続けることによって味わい深さを増すワークウェアは、新たな愛用品として長くパートナーになってくれるはず。

 

 

フーディーコート ¥27,000/Yarmo

 

Yarmo

http://glastonbury-ltd.com/brands_page/yarmo/

03-6231-0213(グラストンベリーショールーム)

 

photograph:Hiroshi Nakamura

styling:Saori Ikeda

text : Momoko Yokomizo

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