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「ガヤ芸人の申し子」キラキラ関係、インタビューがもはや漫才のよう!?

  • 2018.8.21
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毎週火曜、日本テレビ系にて放送中の「ウチのガヤがすみません!」8月21日(火)の放送では、松重豊と木村拓哉がゲストで登場。ガヤ芸人たちが大物二人をあの手この手でもてなしていく。

【写真を見る】8月21日(火)の放送では、木村拓哉からのまさかの一言にワタリ119が困惑!

今回、収録を終えた直後のキラキラ関係にインタビューを敢行。番組をきっかけに一躍知名度を上げた「ガヤ芸人の申し子」と言える二人に、今回の放送の見どころや、密かにライバル視している芸人などについて語ってもらった。

「ウチのガヤがすみません!」に“ガヤ芸人”として出演中のキラキラ関係
(C)NTV

「木村拓哉さんが出るって信じられなくて…」(ワタリ)

――今回は松重豊さん、木村拓哉さんという超大物のお二人がゲストでしたが、収録を終えられていかがでしたか?

ワタリ119(以下ワタリ):最初に木村さんに「レスキュー!」って名前を呼ばれた時、僕ちょっとえずいちゃって…(笑)。

(呼ばれたことが光栄過ぎて)なんか、逆に気持ち悪くなっちゃいました。本当にもう…、(次は)高みで会いたいですね。

ななえ:「高み」ってどこ?(笑) ドラマとか?

ワタリ:僕がもっと成長して、ドラマとかでも(お会いできたら)。

ななえ:松重さんも、それこそ私は「孤独のグルメ」が好きですし。

ワタリ:映画も、何の映画って言われるとあれですけどたくさん出ていらっしゃるので。オーラが違いました。

――いつも豪華なゲストの方がいらっしゃるこの番組ですが、やはり今回はお二人の中でも特別な回となりましたか?

ななえ:今までもゲストの方のお名前を聞いた時に「おお~!」ってなりましたし、毎回「この人に会えるんだ!」って思うんですけど、今回はもう…。

ワタリ:僕は木村拓哉さんが(番組に出ることが)信じられなくて、同姓同名のアナウンサーの方じゃないかなと思って(笑)。「木村拓哉 松重豊」ってネットで検索して、「あ、もうすぐ映画公開するんだ!じゃあ大丈夫だ!」と思って。

ななえ:「大丈夫だ」って何?(笑)

ワタリ:すみません、失礼なこと言いました(笑)。もう一人の木村拓哉さんも、ニュースで見ているので。天気予報でちゃんと見させていただいているんですけど、本物っていうか…。

ななえ:どっちも本物の木村拓哉さんだから(笑)。

ワタリ:あの老舗の方の、古くからの木村拓哉さんが…。

ななえ:先輩なだけね(笑)。早くお生まれになってるだけだから。

ワタリ:あの、元祖木村拓哉さんが…。

ななえ:いやいや、木村拓哉さんの前にも「元祖」は絶対おるやろうし!

ワタリ:でもそのくらい、本当に信じられなくて。

ななえ:本当に大スターなので、私も(収録を終えた)今もまだ信じられないくらいです。

ワタリ:何かもう、(収録冒頭で名前を呼ばれてから)仕事やる気無くなっちゃって…(笑)。ヤバい! と思って。(それだけで)「元取っちゃったな」と思っちゃって(笑)。

ななえ:本当に! いきなりだったからね。後はずっと、お客さんとまったく同じ目線でした。「本当にいるんだ、喋るんだ、笑うんだ」っていう。

「いつの間にか皆さんが“チーム感”を作ってくださっていた」(ななえ)

――お二人はことし3月の初登場からずっと番組に出演されていますが、周囲の方の反響はいかがですか?

ワタリ:いやもう、すごいですね。

ななえ:街ですごく声をかけていただくようになりました。「ガヤ見てます!」って言っていた方が、お笑いライブにも来てくださって。

ワタリ:基本、声をかけられる時は「ガヤ見てます!」って言われますね。Twitterのフォロワー数とかも、初めて「ガヤ」に出演した時100人単位で増えていて。今も放送ごとに着々と増えていて、「マジか~」って感じです。

ななえ:やっぱり「ガヤ」は若い人たちを中心にすごく影響力がありますね。

――ワタリさんは、スタジオだけでなくロケで水泳を行ったりと、番組内でさまざまなことをやられていますが、ご自身の中で特に手応えを感じた瞬間はありましたか?

ワタリ:プールのは本当に手応えが無くて。何か、本当にスタッフさんみんな怖くて…。

ななえ:(そういうことは)言わん方がいいと思う(笑)。優しんですけど…。

ワタリ:普段も優しいんですけど、初めてお会いしたスタッフさんたちだったので。その時は、本当に「仕事無くなっちゃう」「もう呼ばれなくなりそう」とか、それくらいの気持ちでした。

ななえ:ロケに行った後は、ワタリもちょっと落ち込んでいましたね。自分の中で「上手くいかなかった」と思ったみたいで。

ワタリ:自信があったものというか、「これをやった」というのは…、乃木坂46さんがゲストで来た時ですかね。何か、自分から(アピールに)行けなくて。それを来月目標にしようと思っているんですけど。

ななえ:今月も目標にしてよ(笑)。

ワタリ:やっぱり「台本にない流れの中で行かないと芸人としてダメだな」と思っていて、一回(自分から)行こうと思ったんですけど、ちょっとタイミングが早くて。

その時、サンシャイン池崎さんやなすなかにしさんが「もう一回ある、もう一回ある!」って言ってくれた時に、何か初めて「ガヤ」メンバーの一員になれたような感じがしました。

初登場時からワタリ119のキャラクターに注目してきた、MCのヒロミ、後藤輝基
(C)NTV

ななえ:誰かが倒れたとか、けがをしたという時に、ワタリが「レスキュー!」って呼ばれて前に出させていただく流れがあるんですけど、前のめりになったワタリがタイミングを見失ってしまって。

それを周囲の先輩芸人さんみんなが察して「今じゃない、今じゃない!」って(笑)。で、最終的に後藤さんもワタリに「レスキュー!」を言ってくださって。

「ここだ!」っていうタイミングにみんなが「さぁ行ってこい!」みたいな感じで、ワタリの(前へ出ていくための)道を作ってくださって。(それを見ていて)本当にありがたかったですね。

ワタリ:いやでも、いっつも楽屋とか、誰も喋ってくれないっていうか…。

ななえ:何でそんなことばっか言うの?(笑)。

ワタリ:違う違う、それは僕が悪いよ? 僕から話しかける勇気がないってことを言おうとしたの。

ななえ:うそつけ(笑)。

ワタリ:本当そうなの。皆さん芸歴も上なので話しかけづらいんで。

ななえ:いつの間にか「連帯感」というか、「チーム感」を作ってくださっていたんだなって。私たちは「ガヤ」メンバーの中でも一番後輩なので、本当に優しいお兄さん、お姉さん方の中でやらせていただいているんだなと思いました。

ななえは「本を出すべき人物」!?

――番組では、やや前のめり気味なワタリさんを、ななえさんがいつも暖かい目で見守っている印象なのですが、ななえさんからご覧になって、番組でのワタリさんの活躍はいかがでしょうか?

ななえ:ワタリの良さに後藤(輝基)さんとヒロミさんがいち早く気づいてくださって、(持ち味を)どんどん引き出してくださるので、本当に感謝しています。今後は、コンビでもノリ(を生み出していく)とか、爪痕を残していかないとなと思っていて。そこは今の課題ですね。

ワタリ:実はセンスがあるのはなんちゃん(ななえ)なので。

ななえ:いや、何で? 聞かれてないんだから今言わんでいいじゃん(笑)。

ワタリ:いや、褒めたじゃん! 別に番組のあれじゃなくて、インタビューだからいいじゃん。普通に喜びなさいよそこは。

――では、ワタリさんの思うななえさんの良さ、持ち味はどんなところですか?

ワタリ:養成所の同期には、ブリリアンとかどんぐりパワーズといった人たちがいたんですけど、その中で「この人面白いな、センスがあるな」と思ったのはなんちゃんで。「(組むなら)この人だな」と思ってコンビを組んだんですけど…、今後の活躍に期待してますね。

一同:(爆笑)

ななえ:何でお前に期待されなあかんねん(笑)! でも、確かに番組ではニコニコ笑っているだけなので、まだ(持ち味は)出せていないですね。

ワタリ:まずは僕が先陣を切っていくので、その後はなんちゃんが…。

ななえ:そうですね、(ワタリを)応援しながら。

ワタリ:だから本とか出したらいいかもしれない。

ななえ:なんでよ? どんだけ(話が)飛ぶのよ(笑)。

「きれいな漫才は無理だとわかって、わが道を行ってます(笑)」(ななえ)

――お二人が目標とされている芸人さんはいらっしゃいますか?

ワタリ:かつては相席スタートさんだったよね?

ななえ:う~ん、「かつて」って言い方も…(笑)。

ワタリ:悪い意味じゃなくて、かつては僕らも男女コンビを武器にしようとしていたんで、その時に相席スタートさんは(意識していました)。

ななえ:「きれいな漫才」を目指していた時期は、相席スタートさんなどを目標としていたんですけど、それが無理だってわかってからは、わが道を行く感じで(笑)。

ワタリ:そこからはもう我流というか、オリジナルの道で突き進んでます。

ななえ:事務所の偉い方にも、「お前らはいい意味で後輩のお手本に何もならない」って言われて(笑)。「唯一無二なんだよ」ってフォローしてもらったんですけど、今はそれでいいのかなって思います。

個人的には、大阪で芸人をやっていた頃尼神インターの誠子さんにお世話になっていて。一回芸人を辞めて東京に来て、全然関係のないところから、またこの番組で誠子さんに会えたのが本当にうれしくて…。

本当に、「ウチのガヤがすみません!」はいろんなご縁をいただいた番組ですね。 (目薬をさすワタリを見て)何こちょこちょやってんの?

ワタリ:ごめん、夏だから目すごい乾きやすくて…。「こうなりたい」ってわけじゃないですけど、僕が憧れているというか、勉強しているのは後藤さんですね。「例えツッコミ」とかは研究していますね。

ななえ:多分、なれないものに憧れてるんだと思います(笑)。

ワタリ:でも、関根勤さんも言ってくださったんですけど、僕らのネタは意外と僕のフレーズで笑いが取れる時があって。なので、後藤さんみたいにはなれなくても、今僕が勉強していることを生かして、ゆくゆくはフレーズでしっかりと笑いが取れるようがんばりたいなと思います。

【写真を見る】8月21日(火)の放送では、木村拓哉からのまさかの一言にワタリ119が困惑!
(C)NTV

ワタリ119が事務所の先輩をまさかの「敵視」!?

――逆に番組の中で、お二人がライバル視している芸人さんはいらっしゃいますか?

ワタリ:僕は(サンシャイン)池崎さんですね。ライバルというか、池崎さんにグイグイ行かれたらちょっと…(場の空気を持ってかれてしまうので)。

同じ事務所の先輩なので、初めてテレビに出させてもらった頃は、結構池崎さんとご一緒する機会が多くて。だから何か、敵視しちゃうというか…。

ななえ:敵視してたんかい!(笑) 出るタイミングも「今だよ」とか言ってもらって、あんだけお世話になってたのに。

ワタリ:いや、その、すごい、何というか、何がいい表現なんでしょうね…。「師であり敵であり」みたいな、漫画の世界の感じですね。だから僕は池崎さんですね。

ななえ:私はペッパーボーイズさんが、今日の収録で、ワタリと…(同じ匂いを感じたというか)。

ワタリ:いや、それはなんちゃんからの視点。僕はちゃんとボケを考えてるもん。

ななえ:いや、ペッパーボーイズさんも考えてるから!(笑)

ワタリ:あの人(石本しょーき)は「天然」で戦おうとしているけど、僕は天然を出そうとはしないから。だから僕は、そこは別のジャンルとして(見てほしいです)。よくそういう風に比べられるんですけど。

ななえ:やっぱり周りからは(ワタリが天然だと)言われるので、どうしても私は意識して、出方をこちらも見て勉強しなくちゃいけないなと思ってます。

「二人で街ブラロケをやってみたい」(ワタリ)

――今後番組で挑戦してみたいことや、披露したいことなどはありますか?

ワタリ:何か、二人で街ブラロケとか面白そうですね。

ななえ:それガヤじゃなくなってない?(笑) 何でウチらの番組できてんの?

ワタリ:いや、「ガヤ」でもあったよ。

ななえ:街ブラだった? それ。

ワタリ:街ブラだったよ。それこそペッパーボーイズさんが…。

ななえ:背景が街だったら「街ブラ」って言うわけじゃないよ(笑)。

ワタリ:でも、そうやってコンビでの様子を見せていきたいですね。僕らの武器はコンビでの掛け合いなんで。

ななえ:掛け合いをきれいにというか、もっとお見せできるものにして、テレビに流していければなと思ってます。

――それでは最後に、8月21日(火)OA回の見どころを含めて、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!

ワタリ:見どころはもう、ゲストでしかないですね。超大物のお二人が、いろんな芸人さんと絡んで笑いを生むしぐさ? ポーズ? 様? 何て言うんですかね? 豪華プラス若手…ダメですね(うまくまとめられない)。

ななえ:日本語に直すと(笑)、芸能界の中でも一番両極端のガヤ芸人とトップ俳優のお二人が、一つの番組を面白くしようとして、協力って言ったら変ですけど、芸人とのコラボをたくさんやってくださったので、すごいビックリしました。

ワタリ:そんな芸人さんたちとのやりとりを通じて、ゲストの陽気な部分が見られますよっていう。

ななえ:普段見られないお二人の姿を、ガヤ芸人たちが引き出しているので、ぜひご覧ください!

ワタリ:見てくレスキュー!(ザテレビジョン)

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