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SKE48 3チームの“サマステ”ライブを見比べてみた!<コラム>

  • 2018.8.21
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チームSは「大声ダイヤモンド」など12曲を披露
(C)テレビ朝日

【写真を見る】怒濤の9曲連続パフォーマンスを見せたチームS

今年の8月前半はSKE48のライブを「TOKYO IDOL FESTIVAL2018」(8月5日)、「美浜海遊祭2018 SKE48 Special Live Show Supported by アイア」(8月6日)、「SKE48 いきなり6期生 ゼロポジライブ」(8月8日)と続けて取材した。

そして、一連の取材の一区切りとなる「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」(以下サマステ)が、8月14日に東京・六本木ヒルズで開催、こちらにも足を運んだ。

多くのライブイベントはメンバー全員、あるいはそのイベントに合わせて選ばれたメンバーが出演したが、サマステは普段名古屋の劇場で公演を行っているチームS、チームKII、チームEに分かれてそれぞれ1ステージ、計3ステージを披露。

3チームの公演を立て続けに見られる機会はあまりない。ということで、今回はセットリストなどから各チームの“色”は一体何色なのか、3チームのパフォーマンスを比べてみることにした。

チームS 2人のベテランが支える 若さと勢いで突き進むストロングスタイル

【写真を見る】怒濤の9曲連続パフォーマンスを見せたチームS
(C)テレビ朝日

今回の3チームのセットリストで共通しているのは、最新シングル「いきなりパンチライン」と、同シングルに収録されている各チームのカップリング曲が入っていること。チームSは全12曲を披露し、上記2曲以外の10曲中7曲がシングル曲で構成されていた。

SKE48の3ステージとしても初っ端となる1曲目は、SKE48ファンなら間違いなく盛り上がる「恋を語る詩人になれなくて」。

だが、圧巻は、その後MCを挟んで行われた2曲目「意外にマンゴー」から10曲目「ひこうき雲」までの9曲連続パフォーマンス。どれもはつらつさやダンスで見せる曲ばかりだったが、全員が徹頭徹尾ファンに「ついて来い!」と言わんばかりの全力さと勢いを見せ、限界を超えて踊り切った。

また、3チームで最も平均年齢の低いチームSだが、その若さに練度の高いダンスで厚みを持たせたのは都築里佳、山内鈴蘭というベテラン2人。特に山内はダンスだけでなく、9曲披露後のMCでも、息の上がった若手たちをマイクでリードするお姉さんぶりを発揮した。

今回一番良かったチームを選ぶならば、あえて“ベストバウト”という言い方で、このチームSを挙げたいと思う。

チームKII 大人メンバーが率先してはっちゃけるバラエティー豊かなパフォーマンス

「RESET」など劇場公演曲のパフォーマンスも
(C)テレビ朝日

チームSはシングル曲を中心に固めたセットリストだったが、チームKIIは今年6月まで行っていた「0start(リスタート)」と現在上演中の「最終ベルが鳴る」という2つの劇場公演曲に、過去にチームKIIで歌ったカップリング曲を加えた演目。

パフォーマンスも、チームKIIはメンバーの全力パフォーマンスとファンのコールがキャッチボールのように行われている印象で、「回遊魚のキャパシティー」や「RESET」などの盛り上がる楽曲を披露する一方、クリティカルな歌詞が特徴の「誰かの耳」や、かわいらしさを打ち出した「キスポジション」も歌い、パフォーマンスの幅の広さを見せた。

そして、最後は劇場公演のWアンコールでも人気の高かった「DA DA マシンガン」。チームKIIは3チームで平均年齢が最も高いチームだが、高柳明音ら先輩たちが先頭に立って頭を振り乱し、はっちゃける姿で後輩たちを引っ張り、最後まで会場を盛り上げた。

チームE パフォーマンスも空気も“一体感”が楽しいステージ

チームEは「夏よ、急げ!」など計10曲のセットリスト
(C)テレビ朝日

ある種の“ヒリヒリ感”に熱を上げるのがチームSとチームKIIのステージだが、少し肩の力を抜いて楽しめるのがチームEのステージ。公演もライブもファンと共に作り上げる部分があると思うが、特にチームEはファンとメンバーが一緒になってその場の“空気”を作っている印象が強い。

今回のサマステは会場のファンに声量に気を付けるようにという珍しい注意があった中で行われたが、そんな中でもファンを思わずあおってしまう、そんなチームEの一面にそれが表れていたのではないだろうか。

また、不定期で行われている「劇場公演実況」に福士奈央が出演した際、チームEのパフォーマンスのキーワードに「そろえる」ことを挙げていたように、そろうべき振りがピシッとそろう気持ち良さを感じられるのもチームEのパフォーマンスの特長。

さらに、1曲目「恋のお縄」に着物風衣装で登場したかと思えば、2曲目の「SKEフェスティバル」ではその下からオリジナルTシャツ衣装が出てきたり、「バナナ革命」では会場のペンライトを黄色にそろえたりと、他のチームにはなかった演出で会場のファンを楽しませた。

SKE48が出演した「SUMMER STATION 音楽LIVE」の模様は、今秋にCS テレ朝チャンネル1にて放送予定となっている。

チームS セットリスト

チームSのライブの様子
(C)テレビ朝日

M1「恋を語る詩人になれなくて」

MC

M2「意外にマンゴー」

M3「賛成カワイイ!」

M4「いきなりパンチライン」

M5「強がり時計」

M6「片想いFinally」

M7「大声ダイヤモンド」

M8「パレオはエメラルド」

M9「12月のカンガルー」

M10「ひこうき雲」

MC

M11「Parting shot」

M12「放課後レース」

チームKII セットリスト

チームKIIのライブの様子(2)
(C)テレビ朝日

M1「兆し」

M2「ウッホウッホホ」

M3「最終ベルが鳴る」

M4「回遊魚のキャパシティ」

M5「RESET」

MC

M6「誰かの耳」

M7「キスポジション」

M8「いきなりパンチライン」

M9「意外にマンゴー」

MC

M10「DA DA マシンガン」

チームE セットリスト

チームEのライブの様子(2)
(C)テレビ朝日

M1「恋のお縄」

M2「SKEフェスティバル」

M3「重力シンパシー」

MC

M4「バナナ革命」

M5「オレトク」

M6「夏よ、急げ!」

M7「意外にマンゴー」

MC

M8「君はラムネ」

M9「いきなりパンチライン」

MC

M10「未来が目にしみる」(ザテレビジョン)

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