【今日のインサイト】3月1日は「デコポンの日」!フジポン、ヒメポン、キヨポン…「デコ」で「ポン」な衝撃の事実とは?

本日3月1日は、「デコポンの日」! みなさん、デコポンはご存じですか? あの、上がぼこっと出た、オレンジ色の柑橘類。デコポンは、ミカン科ミカン属の柑橘類の一種で、「清見」と「ポンカン」の交配により作られた品種です。

1991年3月1日に、初めてその果実が(熊本県から)市場に出荷されました。そして2006年、「デコポン」の初出荷から15周年を迎えたことを機に、3月1日が「デコポンの日」として制定された(日本記念日協会登録)のです。

ちなみに“デコポン”って、品種名ではないってご存じですか……?

実はデコポンの正式な品種は「不知火(しらぬい)」。デコポン(DEKOPON)という名前は、1993年7月に熊本果実連(熊本県果実農業協同組合連合会)が商標登録したものなのです。

1997年からは、日園連(日本園芸農業協同連合会)が熊本果実連と商標名使用許諾契約を締結。これに基づき、日園連と再使用契約を締結した柑橘関係県の農協・県連を通じて出荷される果実に限り「デコポン」の名称で出荷できることになり、統一名称となったのです。

ちなみにすべてが「デコポン」の名称で出荷できるわけではなく、糖度13度以上、クエン酸1%以下という条件をクリアしたもののみに許されているのです。

収穫した直後は酸味が強いため、一定期間貯蔵して酸味を抜いてから出荷されるようになっています。そのため、もし食べたときに酸味が強すぎると感じた場合、それは早めに出荷されてしまったものか、完熟していても基準をクリアしていないという可能性が考えられます。

また、JA以外から出荷する場合も、かわいい愛称を使いたいということで、静岡では「フジポン」、愛媛では「ヒメポン」、広島は「キヨポン」、徳島は「ポンダリン」などと呼ばれることがあります。どれもかわいい……!

なお、同じものが韓国の済州島へ渡って特産品となり、漢拏峰(ハルラボン)という名前で生産されています(日本にロイヤリティーを支払っているそう)。韓国では高級みかんとして知られ、お正月のプレゼントとして喜ばれているのだそうです。

そして、これがいちばん衝撃かもしれませんが……デコポンにはデコがあるものとないものがあります。しかも、それによっておいしさに違いが出るわけではありません。デコは、樹勢(樹の勢い)が強い場合や、花が咲く時期に高温だった場合に出やすいのだそう。デコポンなのに、デコがないなんて……。

いろいろ衝撃的な事実の多いデコポン、ちなみに旬は今から春くらい(~4月)です。ぜひおいしいデコポンをめしあがってくださいね!(鈴木 梢)

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