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キスにも種類がある!「彼をとろけさせるキス」の5パターン&テクニック

  • 2018.8.19
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大好きな彼とのキス。でも、彼は満足してくれているのでしょうか?

向こうからガツガツくるキスも好きだけど、たまにはこちらからも攻めたい!

そんな女性のために、彼をとろけさせるキステクニックをパターン別にご紹介していきます。

キス

1:“プレッシャーキス”の前は唇にそっと触れてみて

唇を閉じた状態のまま、相手の唇に自分の唇を重ねるのを“プレッシャーキス”と言います。

キスと聞いて1番最初に思い浮かべるのは、このキスが多いのではないでしょうか。

ゆっくりと柔らかく、優しくするのがこのキスの特徴。

とは言え、ただ唇を重ねるだけでは単調すぎますよね。

プレッシャーキスをするときは、キスをするまでの間がとても大切。

指で唇にそっと触れて相手の唇を敏感にさせることは、気持ちを高ぶらせるために必要なことなのです。

2:上唇から優しく包み込む“バインドキス”

お互いの上唇と下唇を挟み、その状態のまま左右に顔を振ったり舌の先で唇を舐め合ったり、ディープキスへのステップアップをするときに行うのが“バインドキス”です。

相手の上唇を優しく挟む動作をすれば、自然と相手もそれに応え下唇に吸いついてきてくれるのです。

しかし、彼が吸い付いてきたからといって、すぐにディープに突入するのはおもしろくありません。

しばらくは彼が舌を入れてこようとしてもしっかりガードし焦らしてしまいましょう。

焦らされ続けたあとにあなたの方から舌を絡めていけば彼は大興奮!

彼を熱中させるには、徐々に気持ちを盛り上げさせていくのが大きなポイントとなるのです。

3:甘噛みも添えて“バードキス”

“バードキス”とは、鳥のようにチュッチュと軽くくり返すキスのこと。

嬉しい気持ちや感動した気持ちを表す術として使われることが多いのですね。

これは、サプライズをされたときなど「ビックリ嬉しい」とき、その感情をキスで表すと、彼も喜んで同じ行動で応えてくれるでしょう。

しかし、お互いにバードキスをしてしまうとぶつかり合って衝撃しか感じられません。

片方がバードキスをしてきたら、もう片方は受け身に徹するのです。

交互にバードキスをくり返すだけで、楽しいキスの時間が過ごせますよ。

さらに、そこに甘噛みを添えるだけで、少しセクシーなバードキスにレベルアップ!

新鮮な気持ちにさせたいのなら、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

4:飴を含んだ“キャンディキス”

甘い雰囲気を楽しみたいのなら“キャンディキス”で飴を口移ししてみましょう。

口移しが苦手な方であれば、ただ口に含んでいるだけでもOKです。

甘い食べ物の味がキスを通じて相手に伝わり、気持ちがどんどん甘く、とろけるようなキスになっていきます。

飴に限らず、チョコを含んだ“チョコキス”というのもありますよ。

お互いの唇で挟めて落ちないようにキスをするなど、ゲーム感覚でドキドキ感を高揚させるのもアリですよね。

甘い雰囲気は、最高の媚薬となるのです。

5:もっと刺激を…“エレクトリックキス”

普通のキスじゃ満足できない、もっと刺激的なキスをしたい!

そう感じているあなたには、ぜひ“エレクトリックキス”を試していただきたいです。

これは、じゅうたんなどに足をこすり付けて、あえて体に電気を溜めることで、キスをする瞬間にバチっと静電気を起こさせる方法。

この刺激がクセになり、気分が盛り上がるたびにやってしまうというカップルは多いんだとか。

これは、季節柄乾燥しやすい冬などに起きやすい現象であると言えます。

しかし、もともと痛みに弱い人や、すぐに静電気が起きてしまう体質の人にしてしまうと、ただ痛いだけで全然気持ちが入っていかないくなってしまう可能性もあります。

お互いの体質を知ってから行うようにしましょうね。

おわりに

いかがでしたか?

彼にキスを迫りたいけど、どのようにしたら良いのかわからない……と悩んでいる女性はたくさんいます。

1つ共通していることは、キスをするのを恥ずかしがらないこと。

恥ずかしがってしまうと、ただチュッと1回して終わる子どものようなキスになってしまいます。

オトナ同士だからこそできるキスを楽しみましょう。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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