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「自分ばっかり尽くしている…」は黄色信号。恋愛を長続きさせる方法

  • 2018.8.19
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恋人といると楽しいこともたくさんあるけど、ストレスに感じることもありますよね。
この記事では、そんなストレスの中でも「自分ばっかり・・・」と思ってしまう時の対処法をご紹介します。
実は、「自分ばっかり○○してる」と思う時って、恋愛においてはかなり黄色信号。
そのまま放っておくと恋人への気持ちがどんどん冷めて行ってしまう可能性も。
恋人と一緒にいて、「自分ばっかり」と思ってしまうことがある女性は是非この記事を参考にしてみてください。

『バランス』が恋愛を長続きさせる

実は恋愛を長続きさせるためには、お互いに公平であることが非常に重要です。
自分が尽くしてばかりで、恋人が家事などを全くやってくれないと、「なんで自分ばっかりやっているんだ」という気持ちから少しずつストレスが溜まり、気持ちが冷めていきます。


逆に、相手が尽くしてくれてばかりいると、相手のことを下にみるようになってしまうなどして、同様に気持ちが冷めやすくなります。
恋愛において大切なのは、適度にバランスを保つこと。

簡単にバランスをとる方法

恋人がいて、実際に「自分ばっかり」と思ってしまっている人は、何か相手にもやってもらうことを作りましょう。
「ご飯作るから、お皿洗いはやってもらえる?」など、自分が全てやるのではなく、相手にも何かやってもらいます。
もし、恋人に何をいっても行動してくれなさそうだったら、自分から何かすることもやめてしまいましょう。


「今日はご飯作ってくれないの?」と言われても、
「だっていつも私ばかりで疲れたんだもん」と言えばOKです。
恋人だから、女性だから、男性だから、などの理由でやらなければならないことなんて一つもありません。
公平なバランスが崩れるくらいならばいっそ全てやめてしまいましょう。

あえてバランスを崩すテクニック

恋人との生活に刺激を作るためにあえてバランスを崩すというテクニックもあります。
何となく相手に魅力を感じなくなり、自分の気持ちが冷めてきているなと感じたら、自分から尽くすことを増やしてみる。


または、恋人が最近冷たいなと感じたら、家事をしてもらったり、簡単なわがままを聞いてもらったりするなどして相手に尽くしてもらう機会を作ります。


このようにして、あえて大きくバランスを崩そうと行動を起こす事で、恋人との生活に適度な刺激が生まれ、逆に良い結果が得られることもあるのです。

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