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別れるべき?長続きしないカップルの特徴

  • 2018.8.19
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はたから見たら「もう別れた方が良いんじゃない?」と思うカップルは意外と多いもの。

当の本人達の中にも、もう無理かもしれないと別れを望んでいる人も……。

おつき合いを続けてストレスを積みあげるよりも、別れた方がお互いのためということもあります。そんなカップルの特徴をまとめてみました。

カップル

会うたびケンカで平行線

ささいなことでいつもケンカになったり、どちらも折れずに平行線のままで交わることのない2人の関係はもう危機的かも。

どちらかが折れてあやまるなどの行為がないのであれば、これ以上良い方向には進まないでしょう。

ケンカはお互いエネルギーを消費し、とてつもない疲労感におそわれます。

ケンカばかりが続くようであれば、ストレスが憎しみに変わる前にきっぱりと別れることをオススメします。

お互い笑顔がない

好きな人に会うときは前日からウキウキするものですよね。

でも、いつ会っても楽しい気持ちが芽生えずに、お互い笑顔が出せないのは、もともと2人の相性が悪いからかも。

常にニコニコとしているなんて難しいけれど、思わず笑顔になる楽しい時や嬉しい時がいっしょにいて生まれないのなら、2人でいることは虚しいだけではないでしょうか?

「最近、彼の笑った顔を見ていない」と思ったら、別れを意識しても良い時期です。

昔の恋人と比べてしまう

何かと昔の彼と比較したり「あのときは良かったのに」と過去ばかりをふり返るのは、今が幸せでない証です。

人間は今が幸せであれば過去を振り返ること基本ありません。

「昔の恋人のことを最近よく考えるようになった」とか、「過去に戻りたい」とよく思うようになったら、残念ながら今現在の彼とは縁がなかったのかもしれません。

また「もっと他にも良い人がいるんじゃないか?」などの思いも、現状に満足していない証でしょう。

もし、今の恋人と向き合う気がないのならば、彼の時間をも奪っていることになります。

お互いのために別れを切り出してみるのも関係の前進です。

相手に常にイライラする

相手の嫌な部分までを含めて好きになるのが本当の愛ではないでしょうか。

でも、彼のだらしない癖にイライラしたり、ハッキリしない性格へイライラが治まらないようであれば、おつき合いや将来の結婚生活など継続できるはずがありません。

嫌なところをカバーするほど“好き”の気持ちが大きくないのなら、早めに見切りをつけるべきです。

このままつき合いを続けても、ケンカばかりのカップルになってしまうでしょう。

将来のビジョンが合わなすぎる

恋人や夫婦は同じ目標に向かって手を取り合って進むものです。

それなのに、片方は「夢を追いかけたいから結婚は考えていない」と考え、もう片方は「少しでも早く結婚して子どもが欲しい」と考えているなら、お互いのビジョンはかなりズレがありますよね。ここまでズレが大きいカップルは要注意。

お互いに歩み寄る気持ちがないままつき合うなら、必ずどちらかが我慢することになります。

我慢はいつか爆発するもの。「無駄な時を過ごしてしまった」と後悔する前に、解決するなり別れるなり、早めにケリをつけてください。

おわりに

最初はあんなにラブラブだったのに、いつの日からから会うたびに喧嘩をしたり、意見が合わなかったりと後味の悪さばかり……。

恋愛初期は盲目状態でも、おつき合いが進むにつれて違和感は出てくるもの。

もし、違和感がどうにもできないようなら、別れを決断するのはお互いのためです。

「別れたら寂しくなりそう」とか、「周りに別れたことをとやかく言われたくない」とか、タテマエばかり気にして別れられないでいては、本当の運命の相手も幸せな結婚も逃してしまいますよ。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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