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彼氏が喜ぶデート終わりの彼女からのLINEとは?

  • 2018.8.17
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デート終わりにお礼のLINEを彼に送ると彼は喜ぶという意見は、もうネット上の定番なっているけれど、それよりももっと彼が喜ぶデート終わりの彼女からのLINEなるものがあります!

今回はどのようなLINEを送れば彼が喜ぶのか、デート終わりのLINEについて紹介します。

デート後のLINE

「またデートしようね」

デートが終わって彼とバイバイしてそれぞれがひとり帰路につくとき、彼はちょっと不安を抱きます。

彼女は今日のデートをホントに喜んでくれただろうか、とか、ホントにあんなことを言ってよかったのだろうか、とか、妙に反省しちゃうんですよね。つまり「彼女は次もデートしてくれるだろうか」と不安に思うんです。

なので、次のデートについて前向きな言及を彼に送ると、彼は安心し、喜びます。たとえば「次もまたデートしようね」などと。

ハートマークをつけると彼は喜ぶ

次のデートに言及するのでなく、今日のデートについて「振り返り的なこと」を彼にLINEする場合は、文末にハートマークでもつけておくと、彼はすごく喜びます。男子はハートマークにすごく弱いからです。

ハートマークを見たら、それがどのような文章の終わりについているものであっても彼は「彼女はおれのことが好きなんだ!」と思って、安心し喜ぶんです。男って単純だから。

「改めて好きになった」的なLINE

先に書いたように、デート終わりの彼は今日のデートで彼女に嫌われなかったか、とか、今日のデートでダサいところを彼女に見せなかっただろうか、とか、とにかくありとあらゆる些末なことに不安を抱いています。

男子って、なにをすれば女子にダサいと思われるのかを、自分で考えて知っているつもりになっていますが、それはあくまでも男が女子の気持ちを推測してのことであって、女子が女子としてどう思っているのかというのは知らないんですよね。

なので「今日のデートで、改めてあなたのことが好きになりました」的なLINEを送ると、彼は今日1日の自分の言動は「正解」だったと納得し、喜ぶのです。

おやすみメールまでを1つとする

デート終わりに彼とバイバイして、電車の中でハートマーク付きのLINEを彼に送って「またデートしようね」と送っておしまいでは、彼を十分に喜ばせたとは言えません。おうちに帰って寝る前におやすみメールを送るまでを1つの流れとして捉えないと!

電車の中でちゃちゃっと「今日はありがとう」的なLINEを打っている女子もいることを、彼は知っています。ちゃちゃっと打つのは、それはそれで仕方のないことだろうとも彼は思っています。なぜならデート中にきた友達とかからのLINEの返信が、デート終わりには溜まっていることを彼は知っているからです。

なので、その「ちゃちゃっと」をチャラにしてくれるLINE、つまり「ホントに好きだよ」とか「ホントに愛してるよ」というのが感じられるLINEを彼は望んでいます。つまり「おやすみ(ハートマーク)」というLINEが彼女から来るのを、彼は期待しているのです。

いかがでしょうか。
男子って、ホントに自分がやったデートの内容に自信を持てないんですよね。デート中のあの言動が彼女をガッカリさせてしまったのではないか?とか、そんなことばっかり考えています。

というような「めんどくさい生き物=男子」は、同時に単純な生き物でもあるので、ハートマークをたくさん送っておくと「まず大丈夫」です。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)

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