1日経っても既読にならない。これって脈なし？

気になる彼にアプリでメッセージを送るも、未読のまま1日が経過…こんな経験ありませんか？
脈がないのではと諦めるのはまだ早いかもしれませんよ。
今回はメッセージを未読のままにする男性の心理をご紹介します。

そもそもあまり連絡を取るタイプではない

携帯やスマホにメールアプリを入れているからといって、すぐに連絡をとるマメな男性ばかりではありません。
メッセージにかかわらず、電話やメールなどそもそも連絡を取り合うのがあまり得意でないタイプの男性もいます。
面倒くさがりだったり、誰からも干渉されない1人の時間が好きだったり、理由は様々です。あなたが嫌い、または興味がないため連絡を返さないわけではないので、忘れた頃に既読になり、メッセージが返信される可能性もあります。

とても忙しい

勉強や仕事や家事など、日々の生活の中ではしなくてはならないことがたくさんあります。
テストが近くて猛勉強したり、残業や急な仕事に追われることもあるでしょう。
それらのことに時間を取られれば、当然プライベートな連絡は遅れてしまうこともあります。
忙しさが落ち着いて、やっと自分の時間を取れるようになったら、ゆっくり返信してくれることもあります。

後で丁寧に返信しようと思っている

メッセージを読んでも、その場でポンッと返信できない男性もいます。
すぐに適当な返信をするよりは、後で丁寧に返信をしようとして未読のままにしておくこともあるのです。
落ち着いてじっくり考えた文章でメッセージを返してくれたらとても嬉しいですよね。
この場合は脈がないわけではなく、むしろある程度あなたに興味を持ってくれているがゆえの行動とも言えるでしょう。

駆け引きをしている

メッセージが来ていることはわかっていても、すぐに返すとがっついている印象をもたれるのではないかと考え、
わざと未読のままにして返信を遅らせているパターンもあります。つまり駆け引きをしているということです。
これはあなたに悪い印象を与えたくないという気持ちや、自分のペースを守りながらこれからの展開を進めたいという気持ちの表れであり、
脈なしとは真逆の状態と言えます。

未読のままでも気にせず気長に返信を待ってみよう

メッセージを未読のままにする男性心理をいくつかご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
未読のまま時間が過ぎると、ネガティブなことをあれこれ考えてしまいがちです。
しかし、メールアプリはあくまで生活の中のほんの一部にすぎず、何においても優先されるものではありません。
また、男性にもいろいろなタイプがおり、メッセージの未読状態には、脈のあるなしに関わらない別な理由があることも少なくないのです。
未読のままの画面を眺めているよりも、ほかのことで気分をリフレッシュしながら、気長に彼からの返信を待ってみませんか？