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旬の果実をふんだんに! 湯河原で話題の眩いスイーツ。

  • 2018.8.17
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フィガロジャポン9月号では、駆け込み夏休み企画として、東京から気軽に行けるプチ旅グルメスポットを掲載。まだまだあるおいしいアドレスや未公開料理などを、ウェブ限定で公開!

柑橘の爽やかさとクリームのマリアージュがクセになるスイーツ。

ランブル【湯河原】

ドーム型の白桃ムースの中に、桃のジュレと香り高いアールグレイのブリュレがベストマッチ。「ペッシュ・E」¥400

湯河原の温泉街で、洋風な店構えに、見た目も美しくて絶品なケーキが味わえると、地元の若い主婦からお婆ちゃんまで幅広い層に指示されているスイーツ店。東京・国立の洋菓子店「レ・アントルメ国立」で基礎から洋菓子を学んだ地元出身のパティシエがオープンした。自慢は国産のオレンジやライムなど旬な果物をコンポートして、程よい酸味や風味を利かせたオリジナリティ溢れるスイーツ。地元産の湘南ゴールドを白ワインで煮たケーキや、オレンジ風味のクリームをサンドしたショートケーキなど定番スイーツも一癖あるアレンジを加えているのが魅力。旅の土産におすすめなのは、自家製のバームクーヘン。芳醇な香りの発酵バターやショコラとフランボワーズなどバリエーションも楽しめる。地域に密着しつつも、店主のセンスを活かしたアプローチはここでしか出会えないスイーツ。

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