着まわし力が半端ない！シンプルシャツワンピを使ったコーデをご紹介

ワンアイテム加えることで着まわし力が急上昇する、シャツワンピ。普通にワンピースとして着るのはもちろん、羽織りとして使ったり、レイヤードして着こなしたりと、バリエーション豊かに楽しめます。

着まわし力を高めるためなら、シンプルなデザインを選ぶのがポイント。ウエストが絞れるものだとブラウジングコーデもできてさらに楽しみ方が広がります♪今回は、シャツワンピを使ったコーデを3パターンご紹介しますので、参考にしてくださいね。

オーソドックスな着こなし方のポイントは3つ。

胸元のボタンを開けてインナーをチラ見せしたら、えりを抜いて、袖口をロールアップ。

ボックスシルエットのワンピでも、これで色っぽく着こなせます♪

ウエストマークのデザインならすっきりとしたシルエットを出せるので、大人の女性にもおすすめ。

スニーカーを合わせるなら、ラフになりすぎないように黒ソックスで引き締めて。

透け感のあるドット柄ワンピはフェミニン＆甘めになりがちなので、スエード素材のモカシンでマニッシュ感をプラス。

バッグもかっちりめがおすすめです。

袖コンシャスなデザインのワンピなら、ネックラインはぜひシンプルなスタンドカラーをチョイスしましょう。

黒の大きめトートと帽子でアクセントをつけて。

シャツワンピのインナーにタートルを合わせるコーデは、今季、大流行の予感。

鮮やかなカラーを投入してメリハリのある着こなしに。

裾がアシンメトリーになったワンピはパンツとの相性が抜群なので、レイヤードスタイルが難なくまとまります。

足元はフラットシューズを合わせて抜け感を演出。

スニーカーを合わせるときは、デニムをロールアップしてくるぶし見せするのが鉄板です。

ほんのり女らしさを出して、色気を感じさせるコーデを目指しましょう。

厚底サンダルと、花柄のワンピースでミスマッチ感を楽しむコーデ。

遊び心いっぱいのスタイルには、裁ち切りのデニムでラフ感たっぷりに。

フロントボタンは閉めずに、共布リボンでウエストを絞ったことで、より抜け感のあるリラックスコーデに仕上がっています。

パンツのストライプ柄が全体の印象を引き締めているのもポイント。

深くスリットが入っているマキシ丈のシャツワンピは、おしゃ見え抜群です。

アンダーに履いたレギンスがほどよくアピールして、大人っぽいこなれコーデに仕上がります。

今や、シャツワンピの着こなしといえば“羽織り”は基本。

パンツルックをカッコよく演出するので、大人のハンサムコーデにぴったり！

きれいめのコーデにもシャツワンピの羽織りテクが使えます。

薄手のコート代わりに颯爽と羽織って、リラックス感あふれるカジュアルスタイルに。

サイドゴアブーツなどのかっちりしたイメージのシューズを履くと、コーデが堅めの印象になりがち。

そこへ柔らかな素材感のシャツワンピをサラッと羽織ると、一気に優しい雰囲気が漂います。

白T×デニムのビーサンスタイル。

ヌーディーカラーでナチュラルな素材感のシャツワンピを投入すると、全体に統一感が生まれておしゃれ見えが叶いますよ。

花柄のシャツワンピはちょっと甘くて趣味じゃない、という方こそ、羽織りとしてコーデに取り入れてみましょう。

パッと華やかさが加わって、あか抜けコーデに仕上がります。

シャツワンピを使ったコーデを3つのパターン別にご紹介してきましたが、どれもそれぞれに特徴があって魅力的ですよね。フロントを全開できるシャツワンピが一つあると、着まわしのバリエーションが広がるので、ぜひお気にいりの一枚を探してみてはいかがでしょうか。