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ニオイやフケの原因に!?朝シャンが引き起こす頭皮のトラブル

  • 2015.2.28
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1日疲れて帰宅すると、ついシャワーやシャンプーを朝済ませようとしがち。しかし実は、朝シャンプーは頭皮を痛めてしまう原因となってしまうこともあるのです。今回は表参道にある「BLESS hair-salon」代表の武田敦さんに、ニオイやかゆみ、フケなどを引き起こす朝シャンプーの実態についてお話を伺ってきました。

■朝シャンプーで引き起こすトラブル

朝にシャンプーを使って頭皮を洗浄すると、必要な皮脂膜が洗い流されてしまいます。この皮脂膜は、紫外線を始めとするあらゆる刺激から頭皮を守る役割があり、皮脂膜の量が少なくなってしまうと、ニオイやフケ、かゆみなどの頭皮トラブルの原因に。ちなみに、皮脂膜は一度洗い流してしまうと再生するまでに約2時間から3時間ほどかかるのだとか。朝は急いでいる場合も多く、シャンプー剤のすすぎ残しなどで、逆に汚れが残る可能性も高まることから、朝シャンプーは避けた方が良いのです。

■1日活動した後の頭皮は菌や汚れが詰まった状態!

1日中活動した後の頭皮は、脂が酸化した過酸化脂質を含んだ皮脂膜でいっぱいになり、かゆみやニオイの原因に。また、皮脂膜は睡眠中などで体温が低下し冷えると固まる性質を持っています。汚れが付着したまま皮脂が固くなってしまうと、簡単には柔らかくならないので、朝にシャンプーしても前日の汚れがキレイに取れないのです。最初は頭皮を守ってくれていた皮脂膜も、時間が経過するにつれ、頭皮にとっては厄介なものに変化してしまうので、シャンプーは必ず夜にすることを心掛けて。

意外と多い、朝シャンプー習慣。もし寝ぐせ直しなどのために朝シャンプーをしたいなら、お湯だけで整えて。メイクと同じく、頭皮の汚れもその日のうちにきちんと落として、サラサラの美髪を目指しましょう。

(馬場さおり)